今日は鍼でした。
まだ効果を実感してるわけじゃないけど
しばらく続けてみます。(定例文)
そっちはまあ相変わらずではあるんだけど
2週間ぐらい前までは結構調子良かったのが
まだ悪くなってて
手やら腕やらが痛いです。
まあ昔のひどい時に比べると全然マシだし
何度も書いてるけど「波」があるっぽいので
わりと楽観視はしてますが…
ちょっと紙資料あさりをする必要があったんだけど
なんだろ。
紙をつまむ動作続けると
親指の根本がめっちゃ痛くなってきて
つまめなくなるんですよね。
ちょっと休んでまたやって、
とか繰り返してたけど
わりと埒が明かないので
中断気味…。
そしてまた時間が経ってゆく。
まあそっちは鍼とは関係ないんだけど。
★
前に吉祥寺のイベントの
SCRAPで買った
叙述トリック短編集
やっと読了。
「全短編に叙述トリックあるよ」
と最初に宣言して挑んでる
風変わりな短編集です。
叙述トリックとは読み手に誤解させるような
書き方をわざとしてある系で
ミステリー好きな人でも嫌う人もいます。
この本はそこをあえて宣言することで
「何が叙述トリックなんだろう」と
そっちを推理しながら読む感じに。
ネタバレは書きませんが
なんか1つめの話から
入り込めなくて止まってたりしたんですが
先を読むと
え? それが叙述トリックだったの?
特になんとも思わなかったけど?
というものから
多分そういうネタなんだろうなと
読みすすめたらそういうネタだったりとかは
あり…
まあでも2つめの話は結構好きかなー。
それなりに楽しめたと思います。
叙述トリック系、嫌いではないですけど
(他の本で)
知らないで読んでも
「ただの叙述トリックじゃねえか!」
と思うこともありますが
最初から叙述トリックだと解ってると
それはそれでおもしろくなくて
叙述トリック許せる人に
「これは面白い叙述トリックだったよ」
と勧めるわけにもいかなくて
いろいろと悩ましいです。