(青春18きっぷ 2023冬#1)

 

さて話の順序はめちゃくちゃなんですが

青春18きっぷで

前から乗りたかった

大糸線に乗ってきました。

 

大糸線は新潟の糸魚川から

長野の松本を縦に結ぶ線で、

JR西日本からJR東日本をまたぎます。

 

糸魚川がJRだと新幹線でしか行けなくて

週末パスなどのJR東日本のフリーきっぷ系でも行けず、

18きっぷだけで行くにはかなり

無理がある路線なんですが…

 

名古屋から無理やりバスで北上し

(富山まで5,300円)

富山で一泊したあと

あいの風とやま鉄道→えちごトキめき鉄道を

乗り継いで糸魚川まで移動して

あとは青春18きっぷだけで帰ってきました。

 

糸魚川

 

糸魚川来たの多分3回目なんだけど

1回はフォッサマグナミュージアム行った時で

 

 

あと1回はなんだっけな…

思い出せん。

 

ヤマノススメ20巻より。

(ちっともヤマじゃないけど(笑))

 

 

まあヒスイ海岸に行く余裕はなかったですが

展望台行ってきました。

 

 

 

さて大糸線に乗ります。

まずはJR西日本区間

南小谷まで行きます。

南小谷でJR西日本とJR東日本が

切り替わるので必ず切れます。

 

南小谷でだいたい30分ぐらい

待ち時間がありました。

 


さて続きに乗ります。

 

 

山々や

途中時々出てくる湖など

景色を楽しんでるうちに

信濃大町を過ぎると人も混雑してきて

(この辺は本数も増える)

松本に到着する頃には

立ってる人もだいぶいました。

 

島高松を取った時点で

大糸線コンプリート。

 

 

 

松本からは中央本線(他)で

東京方面を目指すんですが

15分しか余裕がなく

それを逃すと1時間半ぐらい

後の電車になります。

(厳密にはもう少し電車あるはあるけど

着くのは同じ時間になっちゃう)

 

ので構内の駅ピアノをちょっと見て

 

 

 

お弁当を買ってさっさと乗りました。

お弁当は持って帰ってから食べました。

 

 

この「大糸線の旅」弁当は

松本駅でしか売ってないんだそうです。

ほんとはこれを買って

大糸線に乗って食べるのが

いいのかもしれませんが、

最近の電車はボックス席でも

お弁当食べにくいのでなあ。

 

こぶりだけどずっしりと重く

ごはんがいっぱい詰まってました。

長野のいろんな食材が

ふんだんに使われていて

とてもおいしかったです。

そういえば海の幸が0。

 

ん? 新潟の方は海もあるだろ。

…と思ったけど

あくまで「JR東日本の大糸線の旅」らしく

長野の食材だけ…。

 

気持ち「長野と新潟の食材」で作られた

弁当を松本と糸魚川で

売ってもらいたいところですが

その辺もエリアまたぐと難しそう…。

 

 

 

駅メモの大糸線の未踏駅は

長野県部分だけだったんですが、

それを取ったことで

長野県は残り2、

松本電鉄上高地線の

奥の2駅だけになりました。

 

あー…片道30分ぐらいだから

松本からの帰りを1本遅いのにして

ついでに乗ってくればよかったかな。

(都合のいい電車があったかどうかは

ちゃんと調べてないですが。)