さて

改めて広島より道の話を

最初から。

 


事前に深夜バスや宿など

予約してたんですが

ちょうど台風が来てて

どうなることかと思ったけど

そこまでひどい雨風には遭わず

良かったです。

傘を使ったのも1日目の一部だけでした。

 

 

まずは深夜バスで高知に行きました。

 

 

バスは淡路を渡って徳島で乗り換え。

 

その後吉野川SAを経由して

 

 

高知駅到着。

 

 

そこからはまず徒歩ではりまや橋へ。

 

 

 

はりまや橋、

非常に有名なんですが

見に行った人が口を揃えて

「こんな小さいの!?」
って言うことでも有名(笑)。

 

 

いや、初めて来た時に自分も見て

「こんな小さいの!?」って思いましたけれども。

 

 

Google Lensでテキストを拾ってみました。

 

江戸期はりまや橋の由来 藩政時代、堀で隔てられていた商品と 商櫃屋が互いの往来のために架けたお酒が、後に 「はりまや橋」と呼ばれるようになります。当時は、 簡素な木造りの橋でした。 一番は、時代とともにかかえられ、昭和三 十三年には南国博覧会のため、赤色の調子が登場し ます。夏芽、歌謡曲面を後にして」がヒッ したことで、同名の映画が創られ、スクリーンに 映し出された朱色の欄干が「はりまや橋」として、 全国に知られるようになりました。 ここに架かる木造りの橋は、平成五年、全国から 寄せられた六八〇件の「はりまや橋に対する整備の イメージ」を基に、江戸期のはりまや橋として再現 したものです。
はりまや橋

 

すご!

 

夏芽、歌謡曲面を後にして」がヒッ したことで

 

ってのが意味が解りませんが(笑)

(正しくは

翌年、歌謡曲「南国土佐を後にして」がヒッとしたことで

ですが他にもおかしいところはある(笑))

 

地下も覗いて来ましたよ。

 

そのまま歩いて高知城へ。

 

 

高知城見学のあとは

高知城前駅から電車に乗り

乗った電車の終点 文珠通駅まで。

 

美術館ならひとつ手前の

高知県立美術館駅が最寄りだったんですが

なぜここまで乗ったかというと

駅メモのため。

後免線コンプ。

 

 

それからちょっと歩いて

高知県立美術館へ。

 

 

県立美術館通駅からまた

電車に乗って高知駅に戻り、

電車のきっぷを買おうと思ったら…

 

ん??

 

土佐くろし鉄道・中村線は6月2日の大雨で線路に流れ込んだ土砂に列車が乗り上げて脱線し運転を見合わせていました。

 

まじかー。

乗ろうと思ってた特急乗れないじゃん。

 

みどりの窓口で代替輸送を使った

タイムスケジュール表みたいなのをもらって

 

あー…

16:07宿毛着で行く予定だったのが

全然無理じゃん。

18:07になりそう…。


 

 

つづく