ちょっと前にImage Creatorの出力絵を

はっつけてたんですが

これはWindowsが隙あらば標準ブラウザに

設定させようとするブラウザ"Edge"に

最近実装された機能で、

右の

ここを選ぶと使えます。

 

最近なにかと話題のAIを使った

DALL-Eというモデルにより実装された

文字から絵を作るツールで、

ブログタイトルだけではたいして

面白くない絵しか出てこないので

「女の子 アニメ風」とか適当にワードを加えて

何度かリトライして

適当な絵を拾ってました。

 

Webで使えるものやスマホアプリなど

AIで絵を作成するものはたくさんあるんですが

AIのやってることは所詮「コラージュ」なので

真っ先に問題になってくるのが「著作権」

なんですよね。

適当に遊んでる分にはいいんでしょうけど

それを何かに使うのはあまりよろしくない。

無料のブログやtwitterに貼る程度でも

グレーです。

(ネット拾いもの画像を無許可で使うことから

グレーと言えばグレーなんですが

よっぽどひどい使い方をしない限り

大抵の場合は何も言われないですし

そっちは「怒られたらひっこめる」ぐらいの

スタンスでいるのでいいとは

思うんですが…。)

 

まあマイクロソフトが提供してるものだし

ひどい著作権侵害は回避してると

信じたいところ…。

 

 

適当なキーワードで絵を表示させてると

結構おもしろいので

何度もやってたんですが

回数制限みたいなのがあり、

週でその数を超えると

使えなくはならないんだけど

時間がかかるようになります。

 

 

Microsoftは

「Microsoft Designer」の

画像作成も無料で提供してます。

 

 

ログインしたらGenerate imageを

クリックして

 

ここに作りたい絵の説明をテキストで入れると

いろいろ作ってくれます。

 

こちらもDALL-E2らしいんですが

全部英語表示だったり、

解説にも「英語で入力」とあるんですが

日本語も実は通ります。

「猫」とか入れるとちゃんと猫が出るし。

 

でもCreate Imageよりは怪しくて

英語で入れないと融通がきかない感じ。

 

 

今回の上にあった絵は

Microsoft Designerの方で

やはりこの記事のタイトルをベースにしてます。

そっちの方が画像のサイズが

ちょっと小さい感じですね。

 

 

Create ImageもMicrosoft Designerも

正方形の画像が出力されるんだけど

"full body shot"(全身)とか指定しても

だいたい足が切れてたり

ひどいとバストアップになったり

するんだよなー。


 

絵ではないですが

Edge+BingでChatGPT-4を使った

チャットも今は全ユーザーに開放されたので

いろいろやってみると楽しいです。

 

 

毎回毎回標準ブラウザを

Edgeにしようとするのが頭に来るんですが

こういうおもしろい機能で呼び込むのは

アリだと思いますね。

何を使うかの選択権は

あくまでユーザーに置いてもらいたいものです。