JR東日本のどこかにビューーン、

2/18-19で申し込んで見ました。

 

 

対象の4つは

燕三条・秋田・村山・上越妙高。

(この4つは何度でも選びなおすことができます。)

このいずれかが3日以内に決定して

メールでお知らせが来るとのことですが…

 

 

小一時間ほどで「決定しました!」

というメールが来ました。

 

開くと…

 

 

どこ(笑)。

 

いやまあ自分で候補に入れてたけど。

 

 

JR西の「サイコロきっぷ」との違いは

常設されていること、

JREポイント使用のみ(現金不可)、

行き先はたくさんの駅の中から

ランダムで4つがまず出て

その中からの選択になるので

納得のいく4つが出るまでは

しこたま選び直すことができること。

 

サイコロきっぷでは行き先が決定したあと

行きと帰りそれぞれ日程と時間を決めますが、

どこでもビューーン!では

先に日付けと時間枠を決めて申し込むと

時間と座席まで決められます。

 

2回目の大阪サイコロきっぷは

予定前倒しで終了したようですが、

先日も乗った伯備線を通る

特急「やくも」がいっぱいで

全然予約取れなかったらしく

出雲が当たった知人が

どうしても予定が合わず

使用を断念せざるを得なくなったそうです。

そういうのがない分いいのかなあ。

 

ただ、行く日帰る日が決まってて

変更できないので

(座席があれば座席変更はできる)

決まった行き先によって

2泊しようとか日帰りにしようとか

計画できないのはちょっと困りますが…。

 

サイコロきっぷでは

発券前は5回までだったか無制限だったか

時間変更ができ、

(おかげでバストラブルで間に合わない時

時間が変更できてありがたかったです)

発券後は1度だけ時間変更ができます。

(倉敷で予定を延長して時間変更したり

しました。)

どこでもビューーンはそれもできなくて

乗り遅れると特急券が無効になるそうです。

(乗車券は有効)

 

(余談ですがサイコロきっぷでは

発券後に「行き」のきっぷの

日時を「帰り」より後に変更することで

行きと帰りを入れ替える技とかも…)

 

あと気になるのは

前途無効でも途中下車できるのか、

途中乗車できるのかなど。

 

どこでもビューーンは発券ではなく

ICカード連携なんですが

できそうな気はするんですが。

 

 

村山まで普通に新幹線に乗ると

片道12,250円なので

それが往復6,000ポイントは

かなりお得ではあります。

 

さて、村山で何するか考えないと。