はなやまのかつのうシリーズ

キューブインキューブ

 

 

ルービックキューブの亜流ではあるんですが

何これどうなってるの?

 

 

奥の小さいキューブが「中心」なので

まわすといびつな形になります。

 

そして大きいキューブが邪魔で

思うように回せないという…

 

 

回せる場所の把握がしにくいので

一度形をくずしちゃうと

もとの形に戻すだけで一苦労します。

 

おそらく、なんですが

もとの形で色が揃ってない状態の

パターンはあまりないので

適当にくずしてまた元の形に戻せば

色も偶然元に戻る確率は高そう…。

 

黄色、青、緑の軸部分と

その反対側にある大きいキューブは

絶対「位置」は変わらないので

その辺が解法を得るカギになりそう。

 

なににせよルービックキューブに比べて

解法を作りにくそうです。

 

 

 

はなやま「かつのう」シリーズは

バリエーションが豊富で

なかなかおもしろいです。

既存のパズル

(15パズル、ラッキーパズル、タングラム、

箱入り娘、チャイニーズリングなどなど)

をいい感じの木製などで

いい感じにしたものを出してるものも多く

インテリアとしても"映える"ものが

結構ありますね。

 

 

ただ「ドデカキューブ」とか「トライキューブ」とか

その名前はどうなんだろう。

「キューブ」って立方体の意味ですよ…。