旅行にはNintendo Switch Lightを

持って出てるんですが

電車の中や待ち時間、

早く入った宿などで遊ぼう…

と思ってても

結局1度も電源入れなかったり

することがほとんどだったりします。

 

 

家でも油断すると電池が切れてて

ソフトを買ってきても充電からしないと

本体バージョンアップができなくて

遊べない、

とかいうこともしばしば…。

一応今もちびちび遊んでるものは

あるんですけど。

 

 

最近ではないですが

それなりに遊んだ

Nintendo Switch用ゲーム

PIANISTAの紹介。

 

 

 

いわゆる「音ゲー」。

ピアノ曲に合わせて降ってくるバーに

タイミングよくボタンを押すだけ。

 

4ボタン、6ボタンが選択でき、

またそれぞれ難易度が3段階ある。

 

 

おおざっぱには

曲を選びながら3曲プレイする「マチネー」

指定されたセットリストをクリアする「コンクール」

二人で合わせて演奏する「アンサンブル」

のゲームモードがある。

ゲームをクリアしてポイントを貯めることで

「ピアノ」をコレクションする要素もあり。

 

マチネーでは「作曲家」で曲を選択する。

一人の作曲家に2~5曲あるが…

収録曲をどれでも選べるわけではない。

 

コンクールは決められたセットリストを

「通し」でプレイするんだけど…

 

難易度も固定されていて、

いきなり序盤からかなり難しい。

 

ライブラリでは作曲家ごとに

どのぐらいクリアしたかを閲覧したり

曲を再生したりすることができる。


マチネーがマチーネになってたり

ちょっと表記揺れが…。

 

 

残念なのが

好きな曲を選んで1曲だけプレイすることが

できないこと。

 

4ボタンのゲームはこんな感じ。


 

ダウンロード専用で2,500円ぐらい。

まー上のライブラリの%見ても

がっつり遊んでたわけではないってのが

ばれるとは思うけど

短時間に軽く遊るのは良いです。

 

短時間であるがゆえに特に

好きな1曲を選んでプレイ、ってのが

できないのが残念。

3ステージ目の来る曲だけ練習したい、

とかいうのもできない。

 

 

選曲はわりと嫌いじゃないんだけど…

 

 

 

 

 

ドビュッシーは夢はないし

ベルガマスクは月の光じゃなくて

パスピエなんだ…。

 

ベートーヴェンの月光も第一楽章さておいて

第三楽章なのは「ん?」って感じだったけど…

 

あと作曲家もサティとかはなく。

 

交響曲のピアノアレンジ曲も多く、

まあその方が有名な曲出せたのかもしれないけど

もうちょっと「ピアノ曲」を充実させて欲しかった感じかなあ。

どちらにせよ大抵の曲が

ショートアレンジされてたり

途中で終わったりするし。

 

 

 

とりあえずこのソフト、

元はスマホ/タブレットアプリっぽいんだけど

そっちとは結構仕様が違います。

 

スマホアプリでは4つとか6つの

ボタンで操作するわけではなく、

落ちてきた場所を直接タップします。

 

 

曲数もスマホアプリの方があるし

基本無料で遊べるから

そっちの方がいいのかもしれないんですが

自分は「スマホで音を出す」ということが

ほぼないし

できればやりたくないのでなあ。