Nintendo Switch用ソフト

レイトン ミステリージャーニー

カトリーエイルと大富豪の陰謀DX

をやりました。

 

 

だいぶ前(2018年8月)に発売されたソフトなんですが。

3年前だよ!

 

基本はお話を読み進めながら

「ナゾ」をみつけて解いていくゲームで、

Nintendo DSから続くレイトンシリーズの

流れを汲んでます。

 

レイトンシリーズは

不思議な町から超文明Aの遺産までの

7本全てやってたのですが、

この「ミステリージャーニー」は2017年に

スマホで出たこと、主人公が変わったこと、

ナゾ監修であった多湖輝氏が亡くなっていたこと、

などからやってませんでした。

 

お話が見たい人は最低限の「ナゾ」を解くだけで

ゲームを進めることができ、

ヒントなども充実してます。

 

お話なんかどうでもいいから

「ナゾ」をいっぱいやらせてくれ、という人は

最低限の探索でナゾをみつけて

ゲームを進めることができます。

 

自分は後者なのですが

おそらくお金がかかってるであろう

アニメムービーもほとんど

スキップすることができて

すごいなあと。

まあスキップできるものは全てスキップしてたので

(あとで見たかったらギャラリーで見れるんですが)

最後までお話が

よく解らないままだったりはするんですが(笑

(エンディングのムービーとかで

スキップできないものもなくはなかったんですが

見るつもり全くなかったので

本体ほったらかしにしてました。)

 

 

今回ちょっと気が向いたので

SWITCH版のレイトンミステリージャーニーを

買ってみたんですが

基本の流れは今までと

ほとんど同じだったので

まあ普通に遊べました。

ナゾの質が良くなったとか悪くなったとかも

特に何も感じず。

 

お話自体は

はなからナナメ読みなので

(製作した方々には申し訳ないと

思うところもなくはないんですが、

読む・読まないの選択権がほぼ完全に

プレイヤーに与えられてるのは

ほんとすごいことだと思います。)

コメントは差し控えます。

 

DSや3DSでどうだったか

記憶がないんですが

会話に音声が出るところで

一部なかなか進められなくて

イライラしたりはしました。

 

あと11話だったかな。

続けてナゾが出るムービーが

スキップできないのがありましたねえ…。

 

 

ひとまずはクリアまで

いっきにやりました。

 

 

見つけたナゾは全て解いて74個、

ヒント使用なし、

プレイ時間8時間10分。

 

 

まだまだ「見つけてないナゾ」があるので

そういうのを見つけていったり、

「日刊ナゾ通信」という1日1個

ペンシルパズル的なものが配信されていた

(2018年なんでもう終わってて全て出てる)

のとか、この画面にある

「ディナー」「ショップ」「めいろ」というのも

おまけミニパズルみたいなものなので

「ナゾ」ゲームとしては

まだまだ遊ぶところが残ってる感じですね。

 

ただ、

以前のレイトンシリーズだと

お話を進めると

「見つけられなくなったナゾ」が

自動的に「ナゾ図鑑」に入って

「ナゾ探し」をしなくても

ナゾだけ遊ぶことが(大半)できたんですが

レイトンミステリージャーニーでは

章を選択してマップを移動して

見つけてないナゾを探していく必要があって

ちょっとめんどくさいです。

(とはいえ、ナゾを全部見つけたマスは

青くなったり、画面内でも

あといくつ残ってるなどの表示があって

ナゾ探しにそれほどストレスは

ないのですが。)

 

とりあえず頑張って

残りのナゾも

全部やってみたいと思ってます。