GALAGA 1981 NAMCO
まだまだ1980ネタはあるんだけど1981。
これも有名なゲームなので内容説明は不要だとも思うんだけど、ギャラクシアンのpart 2的なゲームなんだけど、ギャラクシアンより連射ができて敵の攻撃もスピーディーで、
「自機を敵にキャプチャーさせて回収してデュアルファイター化する」とか、チャレンジングステージなどの要素が入って
まあ「編隊を撃ち落とす」という点以外全然違ったゲームになってる。
個人的にデュアルファイターの仕様はどうだったのかな…と思う。
取り返せなくて自機をロストしたり、また2機同時に死ぬ可能性なども含めたリスクに対して弾数が多くなるメリットのバランスは良かったんだけど、初心者には解りにくい仕様だった。
3面1セットでチャレンジングステージが付き、チャレンジングステージは8種で一回りする。初めて1周した時は感動的だった。
自機は一定得点ごとにエクステンドするし、やりこむと比較的簡単に「終わらないゲーム」になって、100面前で100万点行くんだけど、カンストする。(100万点で0点に戻る。なんか後に7桁になったバージョンあった気がするんだけど、ギャプラスあたりとごっちゃになってるかもしれない。)
裏技でハチを1匹だけ残して延々10分ぐらい? 放置してると敵が弾を撃たなくなり、その後暫く全く撃ってこなくなる。(永久パターン防止に何かやってたのがバグってたんじゃないかと推測)
あとプレイしてて気づいたらいつのまにか敵の弾が上下逆さになっていて、また気づいたら元に戻っていたことがある。(テーブル) 面が進むとそうなる仕様なのかと思ってたけど↑のムービーをちょっと見てたがそんなことはなく…。まあ細かい検証はしてないんだけど。
ギャラガを一番プレイしたのは、流川にプレイシティキャロットが出来てからそこでだと思うんだけど、多分それは数年後で、このゲームもありとあらゆる場所にあったのでいろんなところで遊んだ。初めて見た場所は覚えてないけど…紙屋町ボーリング場下のビッグキャロットだったんじゃないかなあ。
ギャラクシアンやパックマンと違って改造されたゲームはみかけなかったが、タイトルが微妙に変わってたりするコピーは山のようにみかけた。