さむらい 1980 セガ
侍が延々と敵を倒していくゲーム。動作はキャラクター単位だし、昔のマイコン(パソコン)ゲームって感じ。
ただ、この当時「人」を表現したゲームはまだ少なく、少ないドットや色数の中での上段・下段の構えなどうまく表現できていたゲームだと思う。タイトルの「さむらい」や「スコア」「1人目」「点」などの日本語表記も珍しかった。
死んだ時の「ムネン アトヲ タノム」は有名で今も語り継がれているが、当時でもインパクトあった。
動画はおそらくセガサターン用ソフト「SEGA AGES メモリアルセレクションVOL.2」のもの。過去に収録されたものはこれしかないんじゃなかろうか?
難易度も高めだし、わりと納得いかない一死にをするゲームなので あまり「おもしろい」と言えなかった気がする。
祇園のいずみ(現ゆめタウン)別館上階ゲームコーナーでテーブルを遊んだ…と思うが記憶がおぼろげ。
(6/18 追記)
その「いずみ別館上階ゲームコーナー」はおそらくタイトーが強く絡んでたか自身運営のゲームコーナーだったんだけど、
「侍」はタイトー版も存在しており、そこにあったのはおそらくそのタイトー版だったのではないかと思う。(今となっては確認しようがないが)