限りあれば吹かねど花は 散るものを

心みじかき春の山風

蒲生氏郷

 

死の心情とは、何者にも寿命というものがあるのだから、風が吹かなくともきっといつかは散っていくものよ。

それなのに気短な山風が無理にも花を散らそうと心無く吹き寄せてくるではないか。

どうあがこうとも命は終わるものだ。

 

と素直な氏郷は偽りなく自分の死を静かに美しい花として記したものであった。

 

しかし地に落ちた花はそんな穏やか梨ではなかったという瀬湯もある。文禄4年二月七日氏郷は伏見の館で臨終を迎えたのであった。40歳の若さであった。

会津の由来天皇が四人の将軍を全ごく似つかわし国を投じさせたという。

 

その時ということでその地名を会津と名付けたという由来がある。

 

また二人の神が出会ったところという説もある。

 

つづく