今日の川柳

 

核施設 隠してバレタ カクシ設

             タカオ選

 

我々は 髪型を核刈りにし

   制服を 核制服にすることを宣言する。

                  身なりまで核武装                

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ただいま盛んに発展している十和田信用組合の前身なのです。

 

安野さんや特に田中静一さんは八十三の政敵でありもっとも仲の悪い間柄だと人様は思っているようですが初めの頃はこのように密接に協力し合って合わば町のため働いたものでした。

 

あれからお互い立場の違いや取り巻き連中の行き違いから反対派になってしまったのでした。

 

父がなくなって私の息子の結婚式にはお世話になりまりましたが、その時の打ち合わせの場にまだいられた田中さんも来ておられ、にこにことお話もしました。

 

また未亡人になられたキクさんも今でも会うたびに昔話をしたし遊びに来なさいと声をかけてくださいます。

 

国政に携わる人間と地方で活躍する人間はタイアップしてこそ地方の発展を見ることができるのだと思います。

 

いうまでもありませんが父はだいぶん三本木の方たちに足を引っ張られたようです。

 

これは父の不徳の致すところでそんな事に屈するような人間ではない。

 

成り上がりものと見下していた偉い方々が仰ぎ見ることができないという心理も分かります。

 

昔のことですが父が三本木の道路舗装の予算を持ってきたのに時の町議会ではいろいろ理由をつけて結局は拒否した形になりました。

 

それではと下北へ持って行き、何しろ大変喜ばれたとここでたくさんの支持者を得たという。

 

そんないきさつもあったのです。

 

何しろ初の町議に当選したのが大正14年で37歳の時でしたから荷馬車組合や人力車組合などを作ってそれを基礎にして当選しました。

 

大衆政治家が生まれる兆しが表れたといってもいいのではないでしょうか。

 

つづく