今日の言葉
約束を守る最上の方法は
決して約束をしないことである。
ナポレオン タカオ選
約束するなら 十和田時間でしろ
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話が戻りますが今ふっと思い出したことがあります。
昔の志和村の村長さんがコメの横流しで検挙され何日か止められたことがあります。その方が切羽詰まって八十三に売ったと申し立てたそうです。
八十美の名を出したら無罪放免になると思ったのでしょう警察からの電話で初めて知った三星が直ちに出頭しそれは親父ではなく私が買ったのです。
十鉄のこれこれの事情でと説明してやっと始末書でけりが付いたというハプニング技研もあったのでした。
そういう時代でもあったのです。
木炭もコメも危険を冒してまで続けてくださった方々はもちろん八十美社長にに努めてくださったことは言うまでもありません。
「十鉄借金しょった借金しょった借金」
と唱えながらはずみをつけて地域の人たちの何とも言えない愛着というかぬくもりを感じたものです。
しかしそんな話をしてくださった方々は態度などからも地域の人々は今日も借金明日も借金、揶揄半分の加越だったと思いましが吹き出してしまいました。
すでに社長だった父と一緒に押したという方もいました。
しかしこんな話をしてくれた方たちはだいたい愛着というかすでに社長としてぬくもりが感じるのでした。
すでに社長に就任していた父は
「これではいかん、なんとかしなければ。」
と胸に刻んだと思います。
ともかくその急勾配ともう一つの急こう配を整えなければならないと判断したそうです。
そうこうしているうちに重役さんやうどからはどうせ工事をするのだからこの機会にいっそどうかしたらということになったんですね。
おそらく父も心の奥底ではそれを望んでいたのではないでしょうか。
早速乗り出したのでした。
あたってみると当時、力不足でなかなか許可が下りそうもなくすでに東北だけでも三か所くらいから申請が出ていたのでした。
三年先送りだったそうです。
それでも父の執念はそんな悠長では我慢できずまず第一に仙台の陸運局から運動を始めたのでした。
しかし中央で決められた後で埒(らち)のあくはずもなく持ち前の人語に落ちぬ強気で中央ヘ足をを伸ばし非常な速さと熱意であちこちに働きかけ十鉄が一番の許可をところまでえるというところまでたどり着いたのでした。
さて許可は下りたもののまた大きな問題で重役さんたちは頭を抱えなければなりませんでした。
コメどころである三本木周辺から集まるおびただしいコメ荷を買社に積み古間木駅で本線に積みそしてまた三本木ン駅に入り肥料などの荷をそのまま本線につなぎ三本木肥料などの荷を古間木で受け取りにミニ貨車に積み替えるなど大変な手数だったのです。
広軌にすることのより貨車のまんま本線につなぎまたサンボbb議に荷物もそのまま本線につなぎまた三本木に入る荷物もそのまま鯉千二ことができる煩わしい手数が省ける大きな便宜が大きいという子とはわかるけれどもことが金銭にかかわることで容易に踏み切れないというのが実情だったのでした。
今日このように各家で自家用車を持ち輸送はトラック時代になるとは当時は思い寄らなかったのでありました。
-------を踏み切らせたのは古間木で肥料事業を営んでいた故-------さんだったそうです。
最後の重役会で------にしようと決定的な意見を述べそれに賛同したのが、---------さんで--------社長もご子息の意見に嫌ではなくこうした難産の末に現在のような広く大きな大きな電車実現したのだと思うのです。
社長も安心し、満足してはりきったことでしょう。
つづく
