今日のことわざ
理に勝って 非に落ちる
理屈の上ではこちらの主張が正しく、
相手を言い負かしても、そのために
実利的には損をしたり、不利な立場に陥るたとえ。
「理に勝って非に負ける」とも言う。
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県会議員になってからは頻繁に上京するようになりました。
が、父の定宿は神田の万世橋のそばの----ホテルで上京の度に訪ねて行っては
泊ったりごちそうになったり、おこずかいをせしめたり大きな楽しみができたのでした。
上京の翌年に父は町会議員に当選して年に2-3回上京してくるようになりました。
義彦おじさまが結婚の為だったかよく分かりませんが、2-3年ほどお世話になった後です。
私はこの家を出ることにしたのでした。
青山7丁目にあった清和女塾にお世話になることになりました。
ここは地方から出ている、女子学生を預かるところで、塾聴格の山東康子先生は優しく厳しい方でした。
女子生徒が多く東京女子大、津田英学塾、実践女学校専門部、青山学院性などで高序に通ってる人は数名でした。
思いがけない事に有名な本田洋一先生の未亡人がここの下の部屋で労を養っておられました。
温和な方で私どもは週一回くらいに、ばあさまの部屋に集まって聖書を読んだりいろいろお話を伺ったりしました。
おばあさまはここで亡くなりました。
不思議な事にその後その息子さんとお知り合いになったのでした。
次郎さんはおばあさまの息子さんですが、おばあさまとは血は繫がってはいません。
が、次郎さんとはこのおばあさまの事を色々話し合ったものでした。
つづく
