当時の酒造法というのは、
人が米を噛んで作ると言う
ものであった。
凹型(おうがた)にくり抜いた木の、
器を使い米を噛み、
唾液中の
*ジアスターゼ
の作用で澱粉を糖化して
アルコール化させる法。
醸む(かむ)、醸造とか
言われる由縁である。
前述のヤマタ(八岐)大蛇退治に
使われた酒というのは、
大変強い酒で、
一度ならず、二度ならず、
三度ならず・・・・
八度も繰り返して醸した(かもした)
きわめて強烈なる酒であったと言う。
名称
「八醞(ヤシホオリ)の酒」
と言われるものであった。
これでは、さすがの大蛇も
ひとたまりもないわけだ。
「日本書紀」にも
この類(たぐい)の酒造法が
伝えられている。
応神天皇紀(おうじんてんのうき)に、
百済(くだら)の人、
須須許里(すすこり)
という者が
大御酒(おおみき)を
口で醸んで(かんで)作ったと
記されている。
つづく
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*ジアスターゼ・・・webより
消化を助ける薬
作用
消化不良で、胃がもたれた時、
ゴロゴロしたり、便が柔らかくなったりする。
特徴
他の薬と混ぜて調合することが多い。
注意
アレルギーのある人は医師に言う。
消化薬なので、食後すぐ、
または食事中の服用が合理的。
食後あまり時間を空けてしまうと
意味がない。
効能
用法
通常成人1回0.3~0.5gを1日3回
食後に経口服用する。
なお、
年齢、症状により適宜増減する。
※用法用量は症状により異なる
医師の指示を必ず守る事。
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