今日の川柳
かあさんの 小言の中にも ある真理 タカオ
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この年になれば 死は影となり いつも付きまとう
三歩下がって 死の影踏めず
じいさんの いびき聞こえて 一安心
一人へり 二人へってく 同窓会
入れ歯取り こぼれ話に 歯無し咲く
食べてみて こんなにおいしい 馬ふんウニ
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ウェブック
・苫米地 義三の生涯
ようこそ、苫米地義三の世界へ。
このブログは当地出身の一政治家の生涯を自分の私見も交えて難しい原本をなるべく分かり易いようにと記述したものです。
では、気長にお読みください。
>>>>製造するわけです。>>>>
いずれも製造鉱業という立場から出発しているのであります。
他方では
尿素とか
尿素の化合体
とかいうものは別の意味で欧米各国で研究されているのであります。
これは一端作り上げましたアンモニアからさらにいろいろな製造工程をいたしまして経て作られるものですから当然価格も高くなるわけであります。
新しい肥料が優秀有効な肥料を得ようとする努力発展であります。
すなわち肥料として最も優秀な理想的なものを製造せんとする農学的立場から出発したものであります。
我社においても皆さんにご努力を願っております
高度過リン酸
のようなものや
硫安肥料
のようなものも新肥料に属するものなのです。
これに対して皆さんに販売をお願いしているような賞賛されているというような肥料は後者の
新肥料
に属するものです。
私は人造肥料界に従事すること二十五年になりますが
我が国の人造肥料は
二つの系統
によって発達してまいりました。
混じり具合は極めて理想的であり、
一つは関西において発達しましたところの西川工学博士の製造普及された
無機質配合肥料
であります。
肥料の成分さえあればなるべく安いものを提供するというすなわち
工業化本位の肥料
であります。
たとえば
「硫曹五号」
のようなものはその代表でありまして、今日でも
五号肥料
はその量において関西随一ではないかと思います。
これに対して関東では
森農学博士
の製造普及されました
有機質配合肥料
であります。
今日関東で
「完全一号」
というのはその代表するものであります。
なにゆえに森博士は有機質配合をしたのか、また先刻も博士は有機無機を適度に配合して肥料を完全にしていくというものでした。
すなわち、農学的に完全な肥料を提供しようとする試みなのであります。
ですから、その配合肥料には
硫安、
過リン酸、
ほか
大豆かす、
菜種かす、
米ぬか、
などを複雑に配合しているわけなんです。
このように一方では工学的に他方では農学的に製品を作ろうとしたのは
化学肥料
なのです。
このように全国的に普及してきたわけですが、この二人はまさに農業界の恩人とでもいえるような人であります。
共に永久にその功績を推賞されるべき人たちであります。
私は、前にも述べました通り・世界的な新肥料というのはまさしく日本の
西川・森両博士が数十年間努力された二大系統に等しいものであると思うのです。
私は多年この両者の調和ということを考えていたのです。
先刻も博士は有機、無機を適当に配合させ安全な肥料をよく作っているかどうか、ということをはなされていましたがこのように一方では工学的であるとか、農学的であるとか、こういう具合にして配合肥料が作られるわけです。
また従来の配合飼料では不満足な理由としておおよそ固形物を完全に混ぜるということがほとんど不可能であるからなんです。以下によく混ぜても元々比重の違うものであり、粒子の大・小があり、これを精密に混合することは困難なのであります。
つづく
