デビルマン女。 | パコの手作り石けんのあれこれの雑記

パコの手作り石けんのあれこれの雑記

え~と、石けんを作っているにあたって、あれこれとやっている訳なんです(^^;)
そんなことを綴っております。

皆様ご機嫌よろしゅう♪
今日は石けんにはぜんっぜん関係の無い私の友人のお話などを・・・・(^^;)
パコの手作り石けんのあれこれの雑記

これは我が家に居候していた例の彼女のことであります。

彼女、運動神経が滅法悪く、というか全く無く、あれこれと伝説を築いております。

50m走のタイム13秒(←これ、かなり遅い・・・・)、自転車に乗ればコケて骨折、バドミントンをやれば羽を打ち返そうと踏ん張った途端にアキレス腱を切り、救急車が出動。(←それも大学で)
骨折は左から10年サイクルで足、指、腕、と上がって来ておりますので、今年(10年目)は頭のはずだ・・・・・(笑)

さて、そんな彼女、夏のある日、名古屋で行われる花火大会を見ようと友人のマンションへ出かけました。

友人のマンションは昔よくあったタイプで、ベランダは「柵」となっており、そこから花火がよく見えるのです。

ビール、お菓子、おつまみ、その他もろもろ用意しまして、観戦準備は万端。
「早く始まらないかな~~~♪」
みんな楽しみにしていると・・・

ど~~~~ん!!!

「お、始まった、始まった!!」
どやどやと皆さんベランダに出まして、花火を鑑賞。
「うわ~~~、綺麗♪」
「あれ、スターマインってやつだよね。」
「あ、しだれだああ!!これ好き~~~~!!」
みんなで大騒ぎしながら、柵から乗り出すようにして花火を楽しんでおりました。

そして彼女、「うわあ・・・・綺麗だあ・・・いいねえ、いいねえ・・!」
みんなと同じようにベランダの柵に捕まろうと手を伸ばしながら一歩進んだはいいのですが、いかんせん、みんなと違っていた所は視野の広さと運動神経と反射神経(^^;)
「綺麗だあ・・・・・・。」
と言いながら、彼女の手はベランダの柵の格子と格子の間をすり抜け、
「綺麗だねえ・・・・きれ・・・・」

ご~~~~~ん!!!!!げっそり

花火のど~~ん!!という音にも優る轟音をあげてそのまま格子に顔から突っ込んでいったのでした。

「うっぎゃああああ!!!いって~~~~ぇぇぇぇ!!!」
うずくまる彼女を凝視すること数秒。その後友人たちはあっという間に爆笑の渦。
「あほか~~~~っ!!」
「見てから捕まれよ~~~っ!!」
「何やっとんだっ!!」

誰も同情する人はいなかったのでした(^^;)

そして次の日。彼女の顔はベランダの柵の通りにタテセンが真っ青に腫れ上がり、(しかも両目の上下に・・・)
「ど~しよ~・・・外に行けないよぉ・・・・。」
うろたえる彼女を前に、
「だったら出なきゃいいんだよ。だ~れも知らない、知られちゃいけ~ない~~♪
などと歌われ、
せっかく出来たタテセンだから、と写真に撮られ、そして

「デビルマン女」

と名づけられたのでありました。