昨日火傷をした記事を書きましたら、たくさんの方に「大丈夫ですか?」のメッセやコメント、メールを頂きました。
ご心配をおかけいたしました。
あらためて皆様にお礼を申し上げます。
幸い火傷はたいしたことなく、左手人差し指の付け根が到達深度Ⅱ度、他の部分はⅠ度ということで、火傷としては軽く済み、傷痕の残る心配もなく、きれいに治るそうです。
重篤な皮膚の損傷(火傷して21日を過ぎても完全に治癒しない損傷)の危険性有り、の薬品ですが、今回は重篤な損傷にも至らず、21日以内に完治する火傷で済みましたので一安心しております。
せっかく(?)苛性ソーダで火傷したのですから、何かのデータを拾いたいなあ・・・と思いながら病院へ行きまして、到達深度のことやら、化学熱傷治療の手引書のようなものまで見せて頂いて、医療現場での化学熱傷治療についてもちびっと教えてもらって来ました(^^ゞ
「大量の流水で洗い流し、その後程度の軽い場合は通常熱傷の治療を行う。」と見せて頂いた手引書のようなものに書いてありまして、私の場合は程度の軽い火傷でしたので、通常熱傷の治療をして頂きました。←軟膏みたいなものを塗って、ガーゼで保護♪で、火傷につきものの細菌繁殖を防ぐための抗生物質。
ただし、「念のため明日も来て下さい。」とのことで、明日も病院でございます
中和についてもお聞きしましたが、「中和させる」とはどこにも書いてありませんでしたし、お医者さんも「中和はしませんね。」というお返事でございまして、「大体火傷した所に酸をかけたらものすごく痛いですし、ヘタをすると酸で損傷がひどくなりかねませんしね。」ということでした。また、「中和熱が発生する場合があるので、原則として行わない。」という記述も他の医学書に書いてございました。
ですから、万が一苛性ソーダで火傷をするようなことがありましても、酢をかけたりなさらないで下さい。
大体中和にも量、という概念が必要でありまして、苛性ソーダを酢で中和しよう、などと思いますととんでもない量の酢が必要となりますのでね・・・・。(食用酢には3%程度の酢酸しか入っておりません。)
一刻でも早く、大量の流水で洗い流すのが一番の対処方法です。
私の左手人差し指だけが到達深度Ⅱ度であったのは、どうやらそこで苛性ソーダが溶けたからのようです(^^;)
範囲も一番広かったですしね・・・。
流水をぶっかけるまでにおよそ1秒ほどかかったんじゃないかな、と思っております。(←今の水道はワンタッチで水が出ますのでラクですね~~。昔のあのぐるぐる蛇口だったら、もうちょっと深く火傷してたかも・・・・(^^ゞ)
苛性ソーダが溶けて、皮膚の破壊を始め、それを神経が察知して脳へ送り、傷みを感じてから、「水だ~~っ!」とぶっかけるのに私はそのくらいかかった、ということで・・・・。これが遅いのか早いのかわかりませんが、まあ、その結果がⅡ度の火傷でございました。
なかなか苛性ソーダの火傷例というのは見られませんので(あってもとても載せられるような写真ではなかったりしますので^^;)、せっかくですからご報告とお礼を兼ねて、今日お医者さんに聞いて来たことを記事にさせて頂きました。
皆様、火傷や事故のないように、安全に楽しく石けんを作りましょうね♪
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