こんばんはウインク




    

夢を叶えるヒミツのお部屋

〜自分の「やってみたい」に素直に行動して、

人生を整える〜


お部屋管理人のぱんこですパンパンダ流れ星

広い空を自由に羽ばたく鳥のように

やってみたいことに素直に行動しています。


 




前回の話。

まだまだ無意識との会話はおぼつかないけど。「無意識に聞く」という経験を少しずつ積んでいるところです。




さて、今日は
脱縮毛矯正
天パに戻そうと思ったきっかけ
の話です。


コンプレックスだった髪の毛

急だけど、髪の毛についての話です。


わたしは生まれつき強めの天然パーマです。

この髪を中学生のころから、ストレートパーマや縮毛矯正でひた隠しにしてここまで来ました。


小学生のころから、

周りの友達のサラサラストレートが羨ましい!

髪を梳かしただけでそのサラサラ!!

私なんて、梳かしてもドライヤー当てても、全然ゆうこと聞いてくれない髪の毛。うねる、広がる、雨の日はもう最悪で外出すら億劫になるほど。前髪とか、もうどうしたらいいかわからないレベル。と、感じていて、自分の髪の毛がコンプレックスでしかなかったです。


中学生の頃からかな、

当時はストレートパーマしかなくて、

それをさせてもらってからここまで。

気づけば縮毛矯正歴30年以上!

4ヶ月から半年のスパンで縮毛矯正に行くのが当たり前でした。


だって、縮毛矯正してなかったら、うねるし、広がるし。天パプラス剛毛多毛で手に負えない!


本気でそう思って30年以上過ごしてきました。

白髪で真っ白になるまでは、わたしは縮毛矯正かけ続けるんだ!って思っていました。





天パを受け入れるきっかけ

今、わたしが入っているBeyouというコミュニティの中で髪の悩みをぽつりと言ったことがありました。

すると、Beyouの仲間たちの中にも天パやくせ毛に悩んでいる人がいました。その人たちが、自分のもって生まれた髪の天パやクセを受け入れて、脱縮毛矯正してることを聞きました。

最初聞いたときには衝撃でびっくり

「いやいや、そんなん言って、大したクセじゃないんでしょ。わたしは縮毛矯正するしかない!わたしには縮毛矯正やめるなんて出来ない!」
って反射的に思いました。

そしたら、
Beyou講師の鈴木尚子さん(わたしの推し!)からこんなメッセージが入ったんです。

え、ぱんこちゃんって、

女優さんみたいだよ。 


 顔が綺麗、逞しい美しさ! 

そこにワイルドなヘアが来たら、

目立っちゃうね。


一瞬、目を疑いました。

「へ?なに?それわたしのこと?

違う人のことじゃない?え?女優って!?」


でも、この言葉がとっても嬉しくて、

魔法の言葉みたいに聞こえて、

魔法にかってみたくなって、

照れくさいけど、

素直に受け止めることにしました。





少しずつ受け入れていく

それから、徐々にわたしは、

自分の見方を緩めて行きました。


天パは悪、縮毛矯正は神!

天パは悪ほどではない、

縮毛矯正も悪くはない。

天パもまぁ悪くない、

縮毛矯正しないのもあり!?

天パいかしてみる?

縮毛矯正やめてみる?

とりあえず髪伸ばしてみる?

縮毛矯正部分減らしてみる?


こんな具合いで2ヶ月くらいかな?

ぼちぼち自分の中で、自分の天パと向き合って行きました。そして、ある日心が決まりました。


「縮毛矯正やめてみよう。

一生やめるってわけじゃなくて、ストレートヘアにしたくなったらまたかけたらいいだけ。でもとりあえず一回縮毛矯正やめてみて、自分の髪の毛がどんなか見てみよう、感じてみよう。」


それから、縮毛矯正部分を切るために、ずっと髪を伸ばしています。

最後に縮毛矯正かけてから約1年半。

だいぶん地毛に戻ってきてるけど、長さもあり、量も重さもあるし、普段は結んでいるので、実際に縮毛矯正部分を切ったらどうなるのか今はわかりません。


どうなるかわからないけど、

脱縮毛矯正してみることに決めました。






と、急に天パの話を失礼しました。

ここには書ききれていない、●の存在も脱縮毛矯正への決意に大きく関わっています。それはまた今度別記事にしたいと思います。



ここまで読んでいただきありがとうございました。


 

マイ、エンジェル♡