美味い魚を釣れ -9ページ目

美味い魚を釣れ

美味い魚を釣って野営

nikonのZ5IIで撮影したRAWデータをnx-studioの調整タブから任意のピクチャーコントロールに変更することが出来ます。

 

この際知っておくべきことは、カメラ内現像の撮って出しのJpegとは微妙に結果が変わってくることです。

 

これは例えば、撮影時の設定([SD]スタンダード)と選択するピクチャーコントロール[SD]スタンダードのヒストグラムを比較すると分かります。ただ見た目にはさほど気にならない微妙な違いです。

 

ただこれがフレキシブルピクチャーコントロールを元に作られたプリセット、例えばイメージングレシピなどのカスタムレシピについてはかなりの違いが見て取れます。色の雰囲気は再現できているですがコントラストがかなり強くなっているように見えます。

 

この事をchat gptと壁打ちすると、こんな事を言います。

 


👉 「同じ“数値”でも、同じ“処理経路”を通っていない」ために起きる差です。

■ 何がズレているのか(核心)

NX Studioで

  • 撮影時の画像
  • 「カスタムピクチャーコントロールに追加」したもの

この2つは数値は一致しても内部の計算ルートが違うんです。


■ イメージでいうと

同じレシピでも

  • 直火で作った料理
  • 電子レンジで再現した料理

👉 材料(数値)は同じでも味が微妙に違う

これに近いです


■ 実際に起きていること

差を生む正体は主にこの3つです:


① トーンカーブの“実体”が違う

ピクチャーコントロールの

  • コントラスト
  • 明るさ

は数値化されていますが、

👉 実際は内部トーンカーブ(非公開)がベース


撮影時

👉 メーカー定義のトーンカーブそのまま

PCとして再生成

👉 近似カーブに置き換えられる


② 色変換(カラーマトリクス)の差

特にクラウドやフレキシブルカラー系:

👉 色の変換が“数値以上に複雑”


  • 元データ → 高次元変換
  • PC化 → 簡略化された色変換

👉 ここで微妙にズレる


③ 処理順序の違い(これが地味に大きい)

同じ項目でも:

  • シャープネス → 彩度
  • 彩度 → シャープネス

👉 順番が違うと結果が変わる


撮影時パイプライン

👉 固定された最適順序

PC再適用

👉 汎用順序


■ なぜ「全パラメータ一致なのに違う」が起きるか

まとめると:

👉

  • 数値 = パラメータの“入力値”
  • 見た目 = パラメータ+内部アルゴリズム

つまり

👉 アルゴリズムが一致していない


■ どの差が一番効いてるか

経験上は:

1位:トーンカーブ差
2位:色変換差
3位:処理順序


■ 対処の現実解

これはもう割り切りになります:


 

難しいことを言っていますが、要は割り切ってやれということですよ。

 

ベースの色は大体再現できているみたいに見えるので、あとは自分好みに調整してやれば割りかし使えるんじゃないか? くらいのスタンスでちょうどいいかも知れませんね。