おいしい○○○を飲んでいるからといって
○○○のことがわかる訳は 絶対ないし
おいしいか?おいしくないか?
は、わかりますよ。
でも
それって人の好みじゃないですか。
例えば
安い○○○の方をおいしいと
思う人だっているわけだし。
それは 味の好みであって
この○○○が 何の○○○なのか?
とか
この○○○が どういうものなのか?
っていうのは
それは知識のアップデートだと思うんですよ
おいしい○○○を飲むから
おいしい○○○がわかるのではなくて
その○○○を飲む時に
これはどんな○○○なのか?
いつできたのか?
どんな風に つくられたのか?
どこで つくられたのか?
誰がつくったのか?
どんな歴史があるのか?
っていうことを 知識として
一緒にそれを 体の中に入れていく行為
があるから 覚えるのであって。
そんな 飲んでいるだけで
わかるようになったら
それこそ 天才 じゃないですか?
↑ の文章は
GACKT さんが番組内で話していたメッセージです。
本来、○○○ には
ワイン という文字が入るのですが・・・
放送中に このメッセージを聞いていて
「これは コーヒーのこと言っているな!」と
思うわせるほどのものでした。
ボクは 常々 そのコーヒーのバックグランドを
お客様に語っていく。ということを心がけており・・・
100% 頷ける GACKT さんのメッセージでした。
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本日 ゲイシャコーヒーを飲みに来ていただいた
栗山葉湖 さんが書かれていた
「ほんもの」の「エチオピア産」ゲイシャコーヒー
のバックグラウンドは ↓の Youtube 動画の途中
(2分27秒あたりから)でお話ししております。
ぜひ、ご参考になさってください。
(葉湖さん<本日はありがとうございました)