2018.11.21です。
療養生活38日目の朝です。
おはようございます。
 

前日の夜寝る時は、あれほど自分を追いつめていたはずなのに…
朝起きてみると、自分に「生きる勇気」の言葉を浴びせ
応援するボク自身がいることに不思議でならない。
 

そんなことを ふと思った瞬間…
#今日の目覚めの1曲 を思い出しました。
高校時代に 鎌倉の海を見によく出かけていたのも
この曲の影響なのかも知れませんね。
そんな1曲です。
 

 

中村雅俊 「海を抱きしめて」
https://youtu.be/WN2rNMQnGaM

 

 

「海を抱きしめて」は、『ゆうひが丘の総理大臣』(#1978年)
のエンディンテーマで流れていた曲です。
今のボクは、まさにこの唄の歌詞の心境です。
 


毎晩、毎晩。
ボクは 何のために生きているんだろう?って
考え込んで、床につく。
夜中に何回も起きる。
次は、なかなか寝付かれない。
やがて、起きてしまう。
 

でも、夜がジワジワと明けてくる頃には…
結局、生きる言葉に 強く励まされているボクがいる。
まさに、(唄の)歌詞の通りですね。
40年経っても、またこの唄に元気をもらっているのが不思議です。
 

ちなみに…
このドラマの大宮次男役で出ている「広松肇」さんは
ボクの高校時代の同級生でした。
 

退院したら…久々に「そうだ 鎌倉 行こう」。
今日も1日 よろしくお願いします。