2018.11.18です。
療養生活35日目の朝です。
おはようございます。
2日連続の吹奏楽ネタでスミマセン。
#今日の目覚めの1曲 は、ボクが高1の時(1976年)の
吹奏楽コンクール課題曲です。
ポップス描写曲「メイン・ストリートで」- 佐渡 裕 Yutaka Sado 2014
https://youtu.be/m_qGmu_efu0
中学の時のブラスバンド部は、吹奏楽連盟やコンクールも知らず…
自分勝手に井の中の蛙であり、吹奏楽らしいこと(例えば 音階練習など)は何ひとつやっていなかった(汗)。
そんな環境に生きてきたポッと出の中学生が、いきなり前年 神奈川県大会 金賞受賞校の
「吹奏楽委員会」(←ボクの高校は かつて部活を全廃したので、その形式上 ”部”ではないんです)
に入ったものだから…
そのカルチャー・ショックたるや筆舌しがたいです。
始業前に 朝練を1時間半。
昼休みも、テープなど聴いて
曲のイメージつくり。
放課後は夜19時まで、みっちり練習。
土曜日は、午後から合同合奏練習。
日曜日は、個人練習。
夏休みに入ると、朝から夕方まで 毎日 練習。
およそ1週間の合宿も 初めて経験した。
本当に キツカッタ。
でも、先輩方は 結構 のびのびと練習をさせてくれたし。
本当に 自由に 楽しく ひとつのことに
真摯に取り組めた時代でした。
今のこの病院の”不自由”極まりないことから考えると…
当時の生活は、自己コントロールできる(選択余地が広がる)といった
欲求を満たしてくれて、天と地ほどの開きがありますね。
「人はどちらの方に生きがいを感じて 生きていられますかね?」
今日も1日 よろしくお願いします。