2018.11.16です。

療養生活33日目の朝です。

おはようございます。

昨日は、お休みして申し訳ありません。

一応(笑)。病気療養中ですので…

たまには、このようなこともあると思います。

大目にみていただけたら嬉しいです。

あっ!

熱は無事にさがりました。

今日は、平熱でいけそうです。

さて

#今日の目覚めの1曲 は、#森進一 さんの「#襟裳岬」(1974年)です。

 

 

 

襟裳岬(つま恋コンサートより)

https://youtu.be/WkhE99v8v3g

 

 

トリビアの泉「森進一は紅白歌合戦のトリの時にズボンのチャック全開で歌ったことがある」

https://youtu.be/IT5L7JT_OnM 

 

 

一昨日、NHK紅白歌合戦の出場歌手が決まりましたが…

この頃(1970年代)は、レコ大・紅白・かくし芸。が

年末年始のメガ視聴率 ベスト3と言えます。

「襟裳岬」は、レコード大賞・歌謡大賞

そして、森進一自身 紅白歌合戦の初の大トリ。

年末 賞レース 総なめでした。

この「襟裳岬」の作曲は、誰だか 知ってらっしゃいますか?

そうなんです。

あのフォーク界の貴公子(プリンス)= #吉田拓郎 さんなんです。

*

今でこそ「フォークの神様」などと呼ばれておりますが…

ボクにとってのフォークの神様は、やはり #岡林信康 さんでかね。

(※↑ #松山千春 さんの影響大ですね※)

それにしても、レコード大賞曲の作曲を手がけるなんてすごいの一言。

「フォークソング」という どちらかというと大衆うけのしない

アングラな世界に 脚光を浴びさせ、一揆に太陽の照る下へ引き上げたという点では

拓郎さんの功績は 本当に大きい。

このことが、後の『ニューミュージック』という

あらたな音楽ジャンルをつくりだし。

それが一大ブームを巻き起こす。といった原動力になっていたと思う。

「襟裳の春は何もない春です」

(東京では)春先の3月中旬

浦河町まで営業で行ったことがあるのですが…

本当に、「何もない春」でした。

(襟裳の皆さん ごめんなさい)

これから冬にむかっていくのに

春が待ち遠しいなんて おかしいですが…

今のボクにとって、この入院生活から解放されることが

「春」なんです。

今日も1日 よろしくお願いします。