2018.11.14です。
療養生活31日目の朝です。
おはようございます。
今日は、少々 愚痴っぽいブログです。
この療養生活をはじめてから すぐに
とある2曲が頭をよぎっておりました。
そのうちの一曲は、以前 ご紹介した
#松山千春 さんの『窓』でした。
そして、もう一曲が #今日の目覚めの1曲 です。
09_-_それで自由になったのかい
https://youtu.be/xwQeTWvjnz0
当時の大学受験生の鉄板と言えば…
※大学受験講座(ラジオ)
※オールナイトニッポン or セイヤング
(※ボクは、オールナイトニッポン派でした※)
※蛍雪時代(雑誌)
千春さんは、オールナイトニッポンの月曜1部担当でした。
その番組内で、
「どうして自分がフォークソングを歌うようになったのか?」
そして、
その最大の影響力は、#岡林信康 さんである。
とよく話しておりました。
そんな影響を、純粋培養のように受ける
”ナカザワ”少年…
当然の如く 岡林信康の曲にのめり込むのでありました。
この曲の歌詞の冒頭
「いくら<ブタ箱>の臭いまずいメシが、うまくなったところで…」
このブタ箱の部分を<病院>に替えてみても、すごく しっくり来ますね。
「それで自由になったのかい」
「それで自由になれたのかよ」
この歌詞をじっくりと読んでみてください。
(※歌詞をクローズアップした動画をつくりました※)
当時の痛烈な社会批判が浮かびあがってきます。
そして、それは今日の日本にも通じるものが多々あります。
ぜひ。。。
今日も1日 よろしくお願いします。