今日は68回目の終戦記念日でしたね!

加筆された硫黄島の総指揮官/栗林忠道中将の話が、どうしても読みたくて・・・
購入し、読んで見ましたが・・・これが大正解!


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ベストセラー『働く君に贈る25の言葉』の著者、佐々木常夫さんによるリーダー論。
2011に出された『これからのリーダーに贈る17の言葉』のポケット版

 リーダーという生き方(佐々木常夫・著 WAVE出版)
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約2万の兵を率い、太平洋戦争末期の大激戦地・硫黄島で戦い、
『太平洋戦争において米国が攻勢に転じた後。唯一、米軍の損害が日本軍の損害を上回った』
戦場となるような功績を残す栗林中将ですが、実はとても愛情あふれる、優しい父親でもあったのです。





さて、もうひとりは。架空の人物なのですが・・・
(2003年9月28日に放送)TBSドラマさとうきび畑の唄での主役
明石家さんまサン演じる平山幸一という方です。



どちらの人物にも共通される点は、
日本男児として戦地へ赴く気構えは当然。高いのですが・・・
子を持つ父として、日本の子供たちに明るい未来をどうやって残せるのか?を常に考えて、戦っていたことです。
そして、何より"おふたり"とも、戦地でありながら・・・とにかく明るい。
そして、前向きな行動が何より特徴的です。


終戦記念日の今日。
各地で慰霊の行事が行われて、碑に手を合わす姿が多々見られたが・・・
毎年、忘れることなく心の底からのたくさんのありがとうを届けていきたいですね。