佐渡裕さんのベルリン・フィルハーモニーとの共演の特番を観た。
正直言って、身震いが止まらないほど感動した。
ショスタコーヴィチ(1906-1975) 「交響曲第5番 ニ短調 作品47 最終楽章」を、本当に久々に聴いた。
高校時代の吹奏楽コンクールでは、自由曲での人気№1でもあった。
(※そう言えば、佐渡さんは僕と同じ歳なのである※)
「普門館」で行われていた全国コンクールへ行くと、一日に何度”も”この曲を聴くはめになったほどだ。
もうひとつ吹奏楽委員会(当時、高校では部活制度が廃止されていたため、こう呼ばれていた)で、いつも話題にのぼったのが・・・下記(↓)の曲でした。ドヴォルザーク(1841-1904) 「交響曲第8番 ト長調作品」
冒頭の輝かしいトランペットのファンファーレと中間部でのフルートの長い”ソロ” が印象的な曲です
この二人の作曲家の共通点は、どちらも政治体制をゆるがすほどの激動の時代に生き、そして自らからの祖国に対しての深い”思いやり”と愛情がめいっぱい表現されている。
今こそが、この国を愛する国民性が問われる時なのだと思う。
正直言って、身震いが止まらないほど感動した。
ショスタコーヴィチ(1906-1975) 「交響曲第5番 ニ短調 作品47 最終楽章」を、本当に久々に聴いた。
高校時代の吹奏楽コンクールでは、自由曲での人気№1でもあった。
(※そう言えば、佐渡さんは僕と同じ歳なのである※)
「普門館」で行われていた全国コンクールへ行くと、一日に何度”も”この曲を聴くはめになったほどだ。
もうひとつ吹奏楽委員会(当時、高校では部活制度が廃止されていたため、こう呼ばれていた)で、いつも話題にのぼったのが・・・下記(↓)の曲でした。ドヴォルザーク(1841-1904) 「交響曲第8番 ト長調作品」
冒頭の輝かしいトランペットのファンファーレと中間部でのフルートの長い”ソロ” が印象的な曲です
この二人の作曲家の共通点は、どちらも政治体制をゆるがすほどの激動の時代に生き、そして自らからの祖国に対しての深い”思いやり”と愛情がめいっぱい表現されている。
今こそが、この国を愛する国民性が問われる時なのだと思う。