特に何もしていないのにもうすぐ終業時間。

でも今日はいつもとは少し違った、整髪に行って、来客があった。でもそれ以外はいつも通り。可もなく不可もない1日でした。でもこれが一番幸せって事かな。少し前に”そうかもう君はいないのか”っていう本を読んだけど、いつかそんな日が来るのかなって思うと何とも切なかった。出会いは別れの始めとは、よく言ったもんだ。去年、愛犬が2匹、立て続けに死んだ(高齢だった)。もっと可愛がってやればよかったと、夜中にふっと思うことがある。自分が死んだときに果たして何人の人が何かを感じてくれるだろうか。もう知り合いも少なくなって、交流を続けている人も少ないし。若い時に老後の環境を考えて活動すべきだったかも。でも、そんな性分ではないし。一人で寂しく消えてゆく覚悟を養おう。