昨晩、随分久し振りで北新地の割烹で大学の先輩と会食。馴染みのお店だけど、今年初めて。以前は新地の馴染みのお店のママと時々来てたんだけど。お店を畳んでしまってから一緒に食べる相手が居なくて。6時頃に入店して、9時頃まで、約3時間、食事は結構おいしいと思う。大将が良く勉強して、良い素材で創作料理を出してくれる。値段は前より少し上がって、一人約¥20,000(お酒込み)。後、天婦羅と御鮨のお店も行きたいけど、相手が居なくて。必ずしも女性である必要はないけど、年と共に相手が減ってしまって。昔だったら、其の後1軒くらいは飲みに行くんだけど、知ったお店がショットバー1軒しかなくって、そこに寄っていたら家に帰るのが11時を過ぎると思うと足が向かなかった。年のせいとしか言いようがない、パワーが可成りダウンしている。やむを得ないが少し寂しくもある。製薬メーカーもそんな薬を開発すればよいのに。悪い薬に頼る輩もいるけど。

完全にリタイアすれば多少はパワーが回復するかも。昔人間は、仕事に拘りすぎなのかもしれない。所詮中小企業はなるようにしかならんのに。