今年のテーマは、①1ヶ月きっちりやって勝つ者
②1ヶ月きっちりやって負ける者③1ヶ月きっちりやらないで勝つ者④1ヶ月きっちりやらないで負ける者、お好きな道どうぞでした^_^
全ては、選手本人にしか返って来ません。
夏休みで順調に伸びている選手は、1ヶ月きっちりやってますね^_^伸びてない選手は、きっちりやらない習慣から抜け出せないって感じです。
「結果」を出す事を真剣にフォーカスしていれば、きっちりやるべき事をするしか無いのです。
最近思うのが練習は嘘をつかないけど、「結果」を出す事にフォーカスして練習してなければ、練習は間違い無く嘘をつくとつくづく思います。
ただ、練習しても…です。所詮、「結果」に結びつかない練習は単なる練習した自己満足で勝負の時に何の役に立ちません。
例えば、ミスをしないやコントロールをするなど
真剣にそれらの「結果」を求めてない練習は必要性すら感じない今日この頃です。
練習から目先の小さな結果を求めるから、考えるしアイディアも出てくるのです。練習での目先の結果すら追わない選手が大会での結果なんてたかが知れてるのです。
社会に出ても同じで目先の小さな仕事で結果出せない人間が大きな仕事で結果出せるはずが無いのです。大人でも努力したのに、頑張ったのにと言う人間が多いですがただただ「結果」にフォーカスしないで努力しているから努力が報われはずが無いのです。努力したのにや頑張ったのには、単なる他責にしているだけなのです。
この1ヶ月きっちりやれた人間は、1年きっちりやれますし、1年きっちりやれた人間は、10年きっちりやれます‼️
そして、10年きっちり「結果」にフォーカスしてやり続ければかなりの結果が出ます‼️何故なら、
「結果」にフォーカスしているので学習する量が
きっちりやれない人間との差が凄いからです^_^
うーん、幼少期にこの理論を習いたかった(笑)
残念だけど、誰も教えてくれなかった(笑)
しかし、この理論を知らなくて損をして来たからこそ鬼になってでも今の子どもたちに伝えているのかも知れません^_^
この夏休みのきっちりが1年後や2年後の結果を大きく変えるはずです^_^そして、きっちりやるのもやらないのも選択したのは本人だと言うのも事実なのです。まあ、焦る人は常日頃から「結果」にフォーカスしないで努力している証拠かも知れません^_^