論理的思考は幼少期から身につけよう^_^ | 福岡パシフィックテニスアカデミー 「福岡でテニスするならココが1番!!」

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最近、余りにも論理的思考が欠如してるように見えます。選手たちの試合を観ていてもリズムがあってなくミスしてポイントを失ってるのに、リスクのある行動をして当たり前のようにミスをするのです。


試合後に何故リスクを背負うのか?何故その場面で?考えれないのか?よくよく考えると論理的に脳が思考しないのです。


これって生きて行く上で致命的欠陥だと危機感を感じますが、論理的思考が無い子は致命的欠陥だと感じませんし捉えません。


論理的思考が幼少期に無い子は、いつも大丈夫大丈夫頑張れば大丈夫とコートに立ってれば大丈夫練習してれば大丈夫と根拠が全くありません(ーー;)
努力は、根拠が無ければ100%嘘をつきます(ーー;)


「本気」で真剣に結果に拘っていれば、結果が出る為にどうしたらいいのか?真剣に考え勝手に論理的に脳が思考します。そこから、「本気」であれば自分から「行動」をするのです。これも、論理的に「本気」で結果を出したい人間の行動なのです。それ以外に「本気」な人間の行動って論理的にありますかね?


論理的思考は、周りが何でも幼少期に準備してあげたり先周りして周りが成功に導いた子は論理的思考が皆無に近いです。何故なら、周りの力で成功し論理的思考無しに成功体験しているので論理的思考を必要としないのと待ちの姿勢でも誰かが必ずしてくれる経験から「大丈夫大丈夫」となるのです。論理的に論理的思考が育たない原因では無いでしょうか?


それでは、論理的思考を養う為には論理的に考えると「落ち続けてもほっとく事です」理由は、まず根拠の無い大丈夫大丈夫を大丈夫じゃないと言う事を失敗や敗北をして気づかせる為です。


正直、1度や2度の失敗や敗北で子どもが気付く程
メンタルが子どもは熟成してません。大人でもサラリーマンであれば失敗して損失を出しても謝罪で終わり正直痛くもかゆく無いですよね?だから、大丈夫と思いまた論理的に考えないのでは?


よって、落ちる所まで落とせばいいのです。これではマズイと真剣に考え始めたら行動が変わるのも論理的に考えれば分かります。


一番重症患者は、子どもの失敗を周りの大人が「他人のせい」に子どもの前で1回でもしたら正直、論理的思考をその子どもが司るのにかなりの時間とかなりの失敗数が必要になります。


負けたのは、ボール数が打てなかったや打ち方の教え方がetcこう言った言動が子どもの耳に入れば
そのせいにし未熟で論理的に思考出来ない子どもはそれを信じ込み「大丈夫大丈夫」プラス「他人のせい」と2つの壁が大きく立ち、失敗の原因を論理的に考える事からかなり遠ざかります。


子どもでも1人で無人島に投げ出されたら、生きて行く為にどうしたらいいか?論理的に誰でも思考します。「大丈夫大丈夫」と信じても誰も助けてくれないし、「他人のせい」にしても誰もいないし。残される道は、自分の頭で思考するしか無いのが論理的に思考した結果では無いのでは?


よって、たくさんチャレンジをさせてたくさん失敗してほっとくのが一番早く論理的思考が身に付きます。2.3回の失敗で思考が変わり行動が変わる大人なんて正直見た事がありません。どん底に落ちて初めて思考し始め行動するか?しないか?のレベルが世の中の普通だと思います。正直、そう簡単に行動する人間はいませんよ^_^



仲間うちのコーチが親にいつも小学生の頃、試合に負けて「なんであんなにチャンスボールをミスるの?」と帰りの車で怒られた時に「遺伝じゃない。」と言ってたらしいです(笑)


確かに遺伝かも?親御さんの質問が論理的思考じゃないので答えも論理的思考で無く遺伝じゃない?になるのでは?(笑)しかし論理的に思考をすればこのコーチは「遺伝じゃない。」と幼少期に答えてたのでバッチリ論理的思考を幼少期に持ってたと言う事です。よって、現在も優秀なコーチなのです。
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