成長スピードに差が出る理由とは? | 福岡パシフィックテニスアカデミー 「福岡でテニスするならココが1番!!」

福岡パシフィックテニスアカデミー 「福岡でテニスするならココが1番!!」

最高のロケーションのテニスコートで6年連続全国大会ベスト4以上を輩出しているコーチ陣が皆様のそれぞれの「テニスライフ」をサポートに全力投球中です!!

「成長」するタイミングは、「失敗」した時しかにないのです。正直、「苦難を乗り越えた経験」
こそがその人がどれだけ成長しうるか?を判断出来るものだと思います。


たくさん失敗してるのに何で成長スピードが速くならないのか?と思う人はたくさん居ると思います。


「失敗」によって学べば、それによって「成長」します。挑戦をせず「失敗」を避けたり、「失敗」である事を自覚しなかったりすれば、ほとんど「成長」しないのです。


簡単に言うと成長するサイクルを回す量で成長スピードが決まるのですが…
目標(本人が本気で決めた目標に限ります)が高ければ周りから見たら「成功」に見えても本人からしたら「失敗」なので成長するサイクルが周りより加速するのです。


私自身いつも考えるのは、普通の人が考える目標よりかなり高い目標(限り無く不可能に近いかも⁉︎)を立て「本気」で打開策を考え行動します。


かなり高い目標なので毎日「失敗」の嵐です(笑)誰に話しても「無理やろー」と言われますが毎日「失敗」の嵐ですが限り無く不可能な物にチャレンジしてますが、「成功」に近づいてる気しかしないのです(笑)



1ヶ月前にセットしたかなり高い目標ですが、1ヶ月で得た知識と失敗経験の量は半端無いです。だから、「成功」に近づいてると確信出来るのです。


選手も同じなんですよねー全国大会出場という目標であれば全国大会出場の器だけの成長しか見込め無いんですよね。世界一番を目標にしたら、途方も無い年数を「失敗」し続けないと行けないんですよね。ただ、成長するサイクルが普通より加速し普通の選手より結果出ます。


いつも、この子強くなるなぁ〜と感じるのは「本気」でトップ狙いに行く「行動」を自らし、「失敗」であると自覚し改善に全力で自ら取り組む選手だけですかね。(殆どいませんけど)



主流は、挑戦をせず「失敗」から避け自らの目標を自分が傷付かない範囲にし「失敗」を他人のせいにし「失敗」を自覚しないのが殆どです。
正に、安心.安全.傷付かない「楽チン3点セット」
です(笑)だから、論理的思考で考えても弱いのです。そして、成長しません。



成長スピードの差は、「楽チン3点セット」に甘えてるのか?普通の人が考える目標より遥かなる高い目標で「失敗」し成長サイクルの量を増やしてるか?だけの差なのです。



最近、感じるのが「失敗」を怖がる人は本当に弱いなぁ〜と感じます。私は、これいいかも?と思い付いても心の何処かで「失敗」の覚悟をしてます。何故なら世の中そんなに甘くないでしょ?
と数々の失敗から学びましたから(笑)



「楽チン3点セット」では、何も前進しないので
「成功」する為に年蜜に考え行動し「失敗」し改善をしてます。よって、新しい発見がたくさん出来るので「失敗」しても「成功」に近づいてるなぁ〜とワクワクしてます(笑)
{AA83CEB1-F773-413E-B852-CA9CDE62430F}