拙宅はリビング&ダイニングを2Fに作りました。丘の上の土地で開放的な景色を楽しみたかったからです。


その2Fの額絵全てシャガールで統一しています。今回紹介させて戴くのは「3本の蝋燭」

恋人たちをキャンドルと天使たちが囲んで、ちょっと宗教画風の雰囲気を醸し出しています。

 

男性はなかなかのイケメン。「もちろん私だよ」というシャガールの声が聞こえてきそうです。美しい女性はウエディングドレス姿のようですので結婚式の場面ですね。若き日を過ごしたロシアの街並みから、死別した最初の妻ベラであると察することができます。

 

恋人たちの足元には三角屋根の家と二人を見上げる人々。そして楽師のひとりが管楽器を吹いています。家の窓から顔を出しているのは白い犬かな。

 

恋人たちの視線の先には3本の蝋燭。そして背景にはロシアの街並みと様々な姿の天使たちが描かれています。フィドルを弾いている天使も居ますね。羽根のない一般楽師も混ざって飛んでいて、もう法則が不明です。

 

左下には、これもお約束のお動物。角があるから牛ですね。青いけど。

 

左上には道化師風の天使。ちょっともう彼からは生気が感じられません。大丈夫かな。

 

右側にも全裸の天使が。こちらもかなり様子がおかしいです。顔が。。

 

という訳で、今日も賑やかにリビングの片隅を飾ってくれています。