こんばんは
お花絞りを極めたい
大人可愛いスイーツを作りたい
京都 向日市 洛西口 にて自宅サロン準備中
anemoneアネモネです。
最近、５月というのに夏のような暑さが続いていますね
我が家は早くもプールを登場させました。
プールの空気入れが壊れ、ほとんど我が息で膨らませクラクラになりましたがw
子供たちは一足早いプール解禁を気持ちよさそうに楽しんでいましたよ〜。
疲れたので大阪王将の冷凍餃子焼いただけの手抜きですw
この冷凍餃子、あなどれない美味しさ♡
あとは枝豆、きゅうりの酢の物、トマト、キムチ、スイカ、イチゴ、ビール
です。
です。スイカとイチゴが同じ皿に並ぶって季節感が不思議w
暑さよ収まれ〜と言わんばかりにビールを流し込んだのでした。
と言わんばかりにビールを流し込んだのでした。さて、今回は最近作った
紫陽花の2段あんフラワーケーキ
の記録を記したいと思います。
前回、紫陽花のあんフラワーカップケーキを作った時に
残っていた紫陽花のあんフラワーを冷凍していて
浮島もカップケーキの時に一緒に蒸した物を冷凍していたものを解凍しました。↓割れまくり（笑）
翌日その花と浮島を使い2段ケーキを作ってみました。
このデザイン、フォローしているよもぎさんのブログで投稿されていた紫陽花のケーキからインスピレーションを受け、あんこで作りたいと思い作りました。
まずは土台の1段目のカバーリングから。
このカバーリングというケーキをあんのペーストで覆う作業、とても柔らかくスライムみたいでベタベタしているのでスピードが大事で、程よく伸ばしては粉をはたいての作業をテンポよく行い、すぐ覆わなければ数秒でベタベタになり手やあちこちに張り付いて悲惨なことになるのです…
カバーする瞬間に手にベタベタくっついてきては丸めてやり直し
を何回か繰り返しました
なので横着者でどんくさい私は、最終的にお粉をドバッとかけて、サラッサラなカバーリングを余裕でケーキに乗せ（笑）刷毛で余分な粉を除去しアラ隠しをしました
この粉まみれのカバーリングを見てなんだか雪見だいふくの求肥部分みたい〜
と笑えてきた。
と笑えてきた。本当はもっと薄いピンク色にしたかった…
2段目も同じようにカバーリングし
あんクラフトのリボンを作り貼り付け
残ったあんクリームをトップに接着剤代わりに盛り付け
だんだん形が見えてきた
あとは最終段階！
お花をバランス良く配置して〜
(全然バランス良くできなかったけどー笑)
ケーキの周りにぐるりと真珠のネックレス風に白のあんクリームを丸い口金でドットのように絞り
ついに…
完成〜！！！
頑張った
か、可愛い
かなり大満足なケーキが出来ました
しばし鑑賞したら
カットして実食タイム
↑断面、綺麗じゃないですかー
解凍した浮島でしたが普通にしっとりフワフワで美味しかったです
カバーリング部分はモッチリ餅とグミ(?私だけ?)の間のような食感で面白い
餅とグミ(?私だけ?)の間のような食感で面白い
我が家の次男くん(２歳)にヒットしたようで
バクバク食べてくれました
これは美味しい証ですね
これからもどんどん作りたいものを作って、研究していきたいと思います
長くなりましたが、以上、紫陽花の2段ケーキレポでした
最後までご覧頂きありがとうございました