おはようございます

明日は真夏日から一気に

20℃前後になる予報ですね

こちらの天気予報では

昨日が今年最後の真夏日にとかなんとか

熱中症予報も昨日で終わりとかなんとか

で、

最近ブロ友さんからsfts

重症熱性血小板減少症候群

特定のウイルスを持ったダニによる病
死亡率30%前後
現在これと言った薬が無く
対処療法しかない

恐いです

ご注意をとかありましたが

まさか、それが現実に起こるとは

かなりの長文になります

発症したのは私では無くて

同居の兄です

8月下旬頃か9上旬ごろか

ハッキリしませんが

兄が脹ら脛にダニが噛みついてたとか言ってました

草刈りとかはしてませんから

犬の散歩中かな?

ここいらは、道路脇でも草ホウボウですし

ワンは草むらに突撃しますから

それからは

やけに首が痛いとか言ってましたが

9/14日39℃前後の発熱、頭痛、倦怠感

持病の掛かり付け市立病院受診

ダニの事は伝えなかった模様

その時の診断は扁桃腺が菌に感染しての発熱だろう、一週間位は高熱続く可能性あり

血液検査もあり炎症を起してる場合の普通の?検査値だったようです

処置無しで解熱剤だけの対処でした

それでもあまり熱がさがりませんでしたので9/17日、昔からの掛かり付け医にセカンド・オピニオン

そこでは解熱の?点滴

その時もダニについては伝え無い様な

当日は熱も下がってきたのですが

翌日からはまた38℃位に

それ以後

日増しに精神的?意識的?の状態が可笑しくなり初めました

話が続かない

返答して終わり

そしてやけにキョロキョロキョロキョロし始めました

頭痛も倦怠感か日増しにに酷くなってる様子

それと、呼吸は荒くは無いのでが

深呼吸的に大きく息を吐くことが目立ってきました

9/20日午前1時頃

呼吸が苦しいとかでは無い様でしたが

頻繁に深呼吸的な事を繰り返し始め

会話が成り立たなくなり

返答も曖昧になってきました

日中は立ち歩く事も出来たのですが

一人で立つ事もままならない状態に

市立病院の方は救急病院でもありましたので連絡

救急以来した方が良いとの事で

119連絡で搬送

その時は熱以外たいして異常ありませんでしたが

隊員の質問にはしどろもどろ

救急車で緊急搬送されてる事も

わからない状態

病院に到着後も

同じ状態、どこに要るかもわからない状態でした

そこで、初めてダニの事を伝え

看護士さん3人程が咬まれた部分を

観察されてましたが

その時は見た目に咬み跡は確認できず仕舞い?

その後CT、血液検査

血液検査に異常があり採血を追加で3本採血

説明では血液検査値が軒並みかなりの異常値で最初の来院時より相当悪いとの事で緊急入院となりました

緊急搬送されたのが午前2時前

取り敢えずの検査が終わりましたが

夜間の担当医師での対応でしたので

主治医、専門医で改めて検査するとの事でした

病室に運ばれたのが午前5時過ぎてましたね

因みに意識はありました

長くなりましたので一旦終わります

結果から言いますと

現在はかなり回復

命の危機は回避した模様です