まず、やってみて良かったと思うこと。
植物を育てることです

何しろ家に毎日居るので(笑)、よく世話できました。
よかったところは・・・
まず、彼らがかわいくって。
ぴちぴち芽を伸ばしたり、きれいな緑色やかわいい花を見せてくれたり、とてもなごませてくれました。
たぶん私自身が元々世話好きなところもあって、彼らをちょこちょこいじってるのは楽しかったです。
もう、ふつーに話しかけてました。「今日は元気?調子よさそうだねー」「お水だよー」とか。
愛情をかける対象があったっていうのがよかったと思う。
そして、単純に・・・「生命力のあるもの」を見るのはよかったです。
夏とかぐんぐん伸びまくりますから。
心がスッとさわやかになるというか、なぐさめられるというか。
単純に、生き物の力というのを見ることで、希望のようなものを感じていた気がします。
理性じゃなくって、感覚的なところで。
3つめは、一見すぐに変化がなくても、いつのまにか成果が出るってところ。
淡々と水やりなんかを続けてるといつのまにかぐんと伸びてたり、花がぱかっと咲いたりする。
ちょっとだけど実もできる。
自然の力なんだけどね。
ああ、足元のやることをやっていると、そのうちふと結果が出たりするんだなあ。と。
なんだか、物を考えたり感じる時間的なスパンが長く、ゆったりとなった気がする。
視野が広くなったというか。
それは、自分の病気のことを考える上でも人生や関わる人のことを考える上でも、
気持ちの持ち方として、とても、ふわっと楽に・・・優しく・・・シンプルに・・・
そうなれた気がしました。
4つめは、(特に夏場)毎日水をやるのが、ベッドから這い出る動機になった(笑)
実際、それでなんとかちょっとだけ活動できたっていう日も結構あった気がする。
でも、世話しなきゃ!枯らしちゃだめ!がプレッシャーになってストレスになりすぎるようだったら、
逆によくないのかもと思う。
わたしはうちの植物たちを愛してたので、自分がなんとかしてあげなきゃいけない子たちがいるってことが励みになった。
もちろん、彼らは構ってあげなきゃ静かに枯れるだけで・・・
枯らしたくはないけど、枯らすことに激しく抗議したりしてくるわけじゃない。
かわいそうだけどね

そういう意味で、植物っていうのは優しいものです。
たとえばこれが赤ちゃん、とかだったらほんとに一瞬も待ったなしになってしまうし
責任も重すぎて、
また話はかなりちがってくると思うけど。
そんなふうに、
うちの植物たちはわたしを助けてくれました。
(ありがとう
)

