シメを飾るのは『AKB48』と『エヴァ』!10月~12月
10月
『PAスーパー海物語IN JAPAN2 with 太鼓の達人』が、甘デジながら約5万台という大ヒットを記録!
次いで1種2種混合機の『ぱちんこ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』と『P義風堂々!!~兼続と慶次~2』が人気を集めた。
また新規則機初の羽根モノとして『Pスカイレーサー』が登場し、人気羽根モノシリーズだった『トキオ』に一発台タイプの『Pトキオブラック4500』がリリースされた月でもある。
11月
最後のCR機となった『CRマッハGoGoGo GP7000』や、大人気シリーズが気軽に楽しめる『牙狼コレクション』、驚異の爆発力を誇る『P亜人』など意欲的な機種が数多く登場したが、販売台数的に最も多かったのは『P烈火の炎3』で1万台強。
そこまでの大ヒットには恵まれない月となった。
12月
年末を控えて『ぱちんこ AKB48 ワン・ツー・スリー!! フェスティバル』と『新世紀エヴァンゲリオン~シト、新生~』という2つのビッグネームが登場!
加えて『Pバジリスク2』が注目を集めた。
また『P13日の金曜日』と『PA元祖大工の源さん』が、確変2回ループという懐かしのスペックで登場している。
まとめ
多くの新台が登場したものの、今年も10万台以上を販売した機種はなかった。
これは3年連続のことで、厳しい業界事情が伺える。
とはいえ確変率の65%規制解除やヘソ賞球数の自由化などの内規変更により、パチンコにおけるスペックの自由度は前年に比べて格段に高くなった。
2020年は未だホールに残る旧規則機が、加速度的に新規則機へと切り替わってゆく。
そんな中でも魅力あるヒット機種が登場してファンを楽しませ、業界全体が少しでも盛り上がることを期待したい。
© pachinkovillage
昨日は、PストレートセブンDX‐H でお座り15回転 34連チャン13000発オーバー。
甘デジでこの爆連はたまらない・・・
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