『イタリアは長靴の形やね~ん』
『ピッツァやね~ん…ピッツァもおいしいね~ん』
『やっぱりベニスやなぁ…ぶほっ!!なんぼなんぼー!! ベニス……水の都やね~ん!!』
…ライスコロッケをほおばりながら、パチモトはイタリアにまつわるどうでもいいエトセトラを、いとも誇らしげに語り続けました。
K里『は、はぁそうですか』
『パチモトが手を付けた食べ物など共に食したくない』というのが人間の心情。
K里もR子もおススメのライスコロッケを食べるわけにもいかず、ただうんざりした顔で…時の過ぎ行くままにこの身を任せております。
(c)沢田研二
しかしさすがに『KYグランプリ初代王者』であるパチモト…その重たい空気を読めるわけがございません。
私も当初こそ、テキトーに夕食をおごらせ…栄養をたっぷりつけたところでパチモトのおケツの秘密を発表…
『なんぼなんぼ!!』
…と、いつもの様に逆ギレしたところで『はいサヨーナラ』…的な考えでございましたが…これでは同席した私のイメージにまで影響を与えかねません。
ここはパチモトを蹴り落としてでも、我が身の保身をしなくてはいけない、まさに競争原理社会の掟に沿った行動が求められます。
私『おい、パチモト…』
私はテーブルの上にあったタバスコ(赤)を指に付け…パチモトの目頭2:50あたりを目がけて飛ばしてみました。
P『なっ!!な……ひぃぃい、痛いっ、あつ、痛ひぃぃぃいい!!』
元祖『タバスコハンター』と言われる私が標的を外すわけもなく、タバスコは勢い良くパチモトの目の中に飛び込みました。
P『な…なん…ぼ……な……んぼ…』
パチモトはタバスコが余程嬉しいのか、涙まで流して私に感謝しておりました。
私『あ、悪い悪い、手が滑った』
一応、誠意を込めて謝罪してやりました。
P『ちょ、ちょっとぉ~…』
パチモトは生意気にも口を尖らせ憤慨しておりましたが、もう済んだ事でございます。
私『それよりさ、パチモトって昔、地元じゃ相当ワルで知られてたらしいじゃん』
P『え…えぇぇええ?』
突然の振りにパチモトはとまどいの表情を浮かべ、目をパチクリとしておりましたが…私が何も考えずにその様な話題を振るワケがございません。
数分前…パチモトに『レディの落とし方』を指南していた際、『イタリアントーク』に続いて重要であると教えたキー・ワード…それこそが、
『昔ワルかった時の話』
でございます。
時折深夜のファミレスなどで、女性相手に昔の武勇伝を大声で披露する素敵な男性がおられますが、そんな魅力を是非パチモトにも身につけて欲しい…
…私のせめてもの親心でございます。
K里『うそぉ~、パチモトさん不良だったんですか!?』
R子『そうは見えないですね~』
そりゃそうです。
私『バカだな、R子。昔ワルかったヤツに限って、そういうとこを隠すもんなんだよ、ねぇ…パチモトさん』
私はそう言って、ようやく目頭2:50が回復してきたパチモトの肩を軽く叩きました。
ついでに指に残っていたタバスコの汁をパチモトのシャツ(バドワイザーのロゴ入り)で拭いておきました。
(*´∀`*)セイケツ
P『ちょ、ちょっと~…その話はマズいんちゃうぅぅぅ~…アハハァ』
次回、パチモトの『悪かった頃の話』でございます。
(続)
『ピッツァやね~ん…ピッツァもおいしいね~ん』
『やっぱりベニスやなぁ…ぶほっ!!なんぼなんぼー!! ベニス……水の都やね~ん!!』
…ライスコロッケをほおばりながら、パチモトはイタリアにまつわるどうでもいいエトセトラを、いとも誇らしげに語り続けました。
K里『は、はぁそうですか』
『パチモトが手を付けた食べ物など共に食したくない』というのが人間の心情。
K里もR子もおススメのライスコロッケを食べるわけにもいかず、ただうんざりした顔で…時の過ぎ行くままにこの身を任せております。
(c)沢田研二
しかしさすがに『KYグランプリ初代王者』であるパチモト…その重たい空気を読めるわけがございません。
私も当初こそ、テキトーに夕食をおごらせ…栄養をたっぷりつけたところでパチモトのおケツの秘密を発表…
『なんぼなんぼ!!』
…と、いつもの様に逆ギレしたところで『はいサヨーナラ』…的な考えでございましたが…これでは同席した私のイメージにまで影響を与えかねません。
ここはパチモトを蹴り落としてでも、我が身の保身をしなくてはいけない、まさに競争原理社会の掟に沿った行動が求められます。
私『おい、パチモト…』
私はテーブルの上にあったタバスコ(赤)を指に付け…パチモトの目頭2:50あたりを目がけて飛ばしてみました。
P『なっ!!な……ひぃぃい、痛いっ、あつ、痛ひぃぃぃいい!!』
元祖『タバスコハンター』と言われる私が標的を外すわけもなく、タバスコは勢い良くパチモトの目の中に飛び込みました。
P『な…なん…ぼ……な……んぼ…』
パチモトはタバスコが余程嬉しいのか、涙まで流して私に感謝しておりました。
私『あ、悪い悪い、手が滑った』
一応、誠意を込めて謝罪してやりました。
P『ちょ、ちょっとぉ~…』
パチモトは生意気にも口を尖らせ憤慨しておりましたが、もう済んだ事でございます。
私『それよりさ、パチモトって昔、地元じゃ相当ワルで知られてたらしいじゃん』
P『え…えぇぇええ?』
突然の振りにパチモトはとまどいの表情を浮かべ、目をパチクリとしておりましたが…私が何も考えずにその様な話題を振るワケがございません。
数分前…パチモトに『レディの落とし方』を指南していた際、『イタリアントーク』に続いて重要であると教えたキー・ワード…それこそが、
『昔ワルかった時の話』
でございます。
時折深夜のファミレスなどで、女性相手に昔の武勇伝を大声で披露する素敵な男性がおられますが、そんな魅力を是非パチモトにも身につけて欲しい…
…私のせめてもの親心でございます。
K里『うそぉ~、パチモトさん不良だったんですか!?』
R子『そうは見えないですね~』
そりゃそうです。
私『バカだな、R子。昔ワルかったヤツに限って、そういうとこを隠すもんなんだよ、ねぇ…パチモトさん』
私はそう言って、ようやく目頭2:50が回復してきたパチモトの肩を軽く叩きました。
ついでに指に残っていたタバスコの汁をパチモトのシャツ(バドワイザーのロゴ入り)で拭いておきました。
(*´∀`*)セイケツ
P『ちょ、ちょっと~…その話はマズいんちゃうぅぅぅ~…アハハァ』
次回、パチモトの『悪かった頃の話』でございます。
(続)