…ガチャ
ドアを開けると予想通り、向かいの自転車置き場でママチャリに挟まれて身動きが取れなくなっているパチモトの姿がありました。
私『うるせぇ、馬鹿!!』
私は紳士的にパチモトを迎えました。
(*´∇`*)ヤサシイ
P『ジ、Gぃぃ~、そ、そりゃあんまりちゃう~ん?』
まるで醜い虫けらの様に、パチモトはもぞもぞとママチャリをかき分け、這い出して来ました。
私『うるせぇっつってんだよ、何しに来たんだ』
P『え…え…それは…』
私『ぁぁ!?どーでもいいからチャリンコがちゃがちゃすんな。殺すぞ』
P『ご、ごめ…えらいすんません…でもいきなりドアが…噛みついてきて…』
パチモトは、なおも絡みつくチャリンコまみれになりながらも、必死で言い訳をしておりました。
本来であれば、丁度良い位置にあるパチモトの脳天にかかと落としを食らわせたいところでしたが、時間も時間ですし、それ以上うるさくしても大家に怒られそうでしたので、仕方なく玄関にパチモトを入れてやりました。
P『お…おじゃましま~す…』
私『待て待て、誰が上がれって言ったよ』
P『ふぐぅ!!』
…いえ、決してそこに『フグ(フグ目フグ科・魚類)』がいたわけではなく、もちろん私がフグを飼っていたわけでもございません。
あまりにも当然の様に部屋に上がるパチモトの図々しさにムカつき、ボディ・アッパーを食らわしただけでございます。
ちなみに余談ですが、ボディ・アッパーは…
前田太尊
(帝拳高校所属)
が得意としていた技でございます。
P『ふ…ふぐぅ…ふぐふぐぅ』
…パチモトは大げさに腹を押さえ、うずくまり、それから2分間ほど
『フグ(フグ目フグ科・魚類)』
の名を呼び続けました。
P『ご…ごめん…だ…だった?』
ようやく息を吹き返したパチモトは立ち上がりながら声を出しました。
私『あぁ?』
P『い、いえ、Gさん、まだ途中でしたか?』
私『何の?』
P『え…え……エッチの…』
はぁ…。
…敬語で言えばいいってもんじゃありません。
しかし…あまりの性欲に対する執着心に半ば心を打たれた私は…これは何とかしてやらなくてはならない…と言う仏心を抱き始めました。
私『い…いや、そんなことないよ。そうだよな、俺がお裾分けするっていったから…わざわざ来てくれたんだよな?』
P『そ…そう……やねん…』
私『あー。悪かった悪かった。ちょっと待っててくれるか?』
コクリと頷くパチモトを残して、私は部屋に戻りました。
ゴゴゴゴゴゴゴゴォォォオオオ…
背後からスタンド並みのオーラを感じました。
(c)荒木飛呂彦・ジャンプコミックス
(続)
ドアを開けると予想通り、向かいの自転車置き場でママチャリに挟まれて身動きが取れなくなっているパチモトの姿がありました。
私『うるせぇ、馬鹿!!』
私は紳士的にパチモトを迎えました。
(*´∇`*)ヤサシイ
P『ジ、Gぃぃ~、そ、そりゃあんまりちゃう~ん?』
まるで醜い虫けらの様に、パチモトはもぞもぞとママチャリをかき分け、這い出して来ました。
私『うるせぇっつってんだよ、何しに来たんだ』
P『え…え…それは…』
私『ぁぁ!?どーでもいいからチャリンコがちゃがちゃすんな。殺すぞ』
P『ご、ごめ…えらいすんません…でもいきなりドアが…噛みついてきて…』
パチモトは、なおも絡みつくチャリンコまみれになりながらも、必死で言い訳をしておりました。
本来であれば、丁度良い位置にあるパチモトの脳天にかかと落としを食らわせたいところでしたが、時間も時間ですし、それ以上うるさくしても大家に怒られそうでしたので、仕方なく玄関にパチモトを入れてやりました。
P『お…おじゃましま~す…』
私『待て待て、誰が上がれって言ったよ』
P『ふぐぅ!!』
…いえ、決してそこに『フグ(フグ目フグ科・魚類)』がいたわけではなく、もちろん私がフグを飼っていたわけでもございません。
あまりにも当然の様に部屋に上がるパチモトの図々しさにムカつき、ボディ・アッパーを食らわしただけでございます。
ちなみに余談ですが、ボディ・アッパーは…
前田太尊
(帝拳高校所属)
が得意としていた技でございます。
P『ふ…ふぐぅ…ふぐふぐぅ』
…パチモトは大げさに腹を押さえ、うずくまり、それから2分間ほど
『フグ(フグ目フグ科・魚類)』
の名を呼び続けました。
P『ご…ごめん…だ…だった?』
ようやく息を吹き返したパチモトは立ち上がりながら声を出しました。
私『あぁ?』
P『い、いえ、Gさん、まだ途中でしたか?』
私『何の?』
P『え…え……エッチの…』
はぁ…。
…敬語で言えばいいってもんじゃありません。
しかし…あまりの性欲に対する執着心に半ば心を打たれた私は…これは何とかしてやらなくてはならない…と言う仏心を抱き始めました。
私『い…いや、そんなことないよ。そうだよな、俺がお裾分けするっていったから…わざわざ来てくれたんだよな?』
P『そ…そう……やねん…』
私『あー。悪かった悪かった。ちょっと待っててくれるか?』
コクリと頷くパチモトを残して、私は部屋に戻りました。
ゴゴゴゴゴゴゴゴォォォオオオ…
背後からスタンド並みのオーラを感じました。
(c)荒木飛呂彦・ジャンプコミックス
(続)