写真ではいまいちよくわからないかも？
・・・なんですが。
年をとってから少しずつ耳が小さくなってきている、パチじーちゃん。
気付いたのは３年ぐらい前の寒い日の事。
しきりに絨毯に耳を擦り付けていたので
「耳掃除するかー」と思い、
パチを引っ捕まえて、見たところ、
耳の中は綺麗なもんで。
けど、けどね、
もっと衝撃的なものを見つけてね。
パチの耳の縁が腫れ上がってるの。
触ると大小色んな大きさのしこり？的な
ものが、耳の縁に沿ってボコボコあって。
見た目にもそこだけ真っ赤で。
よく見ようとすれば、痛いのか、
ガルガル言って怒って暴れるし、
こりゃ、一大事だ！と思い、
次の日の朝に、
ガンだったらどうしよう…なんて、
私の方が怯えながら、病院に行ったのね。
そしたら、なんと！
凍傷だと。
貫録体型に加え、年をとって、
代謝が悪くなっていて、
体の末端部分まで血が巡っておらず、
耳の末端が凍傷で壊死してしまっとると。
この形状の耳をした老犬に、
たまに見かけるそうで。
ワン自身は痛みより、
体が温もった時に痒みの方が強く出ると。
そんな、診断を受けまして。
お薬を塗りながら、
あとは寒い日や散歩から帰って来た時は、
温かい蒸しタオルなどを当てながら、
優しくマッサージしてあげて下さい…
との事。。。
もちろん、心がけてはいますよ。
でも、すんごい顔して怒るの💧
薬はなんとか塗らしてくれるんだけどね、
まぁ、怒る、怒る💧
本犬は、絨毯に痒いところを
擦り付けながら、うっとり😻してて。
普段は別に痛くもなさそうだし、
感染するような事もなさそうだし、
それ以来、マッサージは諦めて、
毎年、この時期はとりあえず、
毎日耳を軽くチェックしつつ、
経過観察を続けてる感じなんだけど。
やっぱり、耳、だんだんと
ちっちゃくなってきてるんよ💧
本犬、今日もうっとりしてるしさ💧
先生は、ま、本犬が痛がってないなら、
そんなに気にせんでも大丈夫でしょう。
とは、言ってたけど。。。
もしもさー、
パチが二十歳まで生きれたらさー、
その頃には柴犬ちゃんみたいなお耳に
なってるんでないのっ⁉︎ …なんて、
心配する飼い主なのでした(笑；)
だれかー、
パチが柴犬になっちゃう前に、
パチに耳あて作ってやってー💧
・・・なんちゃってf^_^;
飼い主のボヤキに最後までお付き合い下さって、ありがとうございましたf(*^^*)