今年も水無月(という名前の和菓子)の
季節がやってきました。
本来は6月30日に食べるものですが
5月頃からもう売ってるので
(なんなら1年中売ってるところもある)
ちょいちょい買って食べています
さてさて。
わたしとダンナさんはそれぞれ
5月、6月が誕生月なので
今年も2人のねんきん定期便が届きました。
将来の年金に期待できないとは
わかっているものの、
届いたら内容は一応チェックします。
まずはわたしの年金は
↓
現在の条件が60歳まで継続するとして
65歳からの支給だと年額約102万円の支給。
月額だと85,000円ほどです。
絶対に年金だけでは生活できない額ですが
そもそも納めている額も少ないし
致し方ないところではあります
それに対してダンナさんのほうは
↓
年額225万ほどで
月額だと約187,000円。
わたしよりは多いけど
それでも決して多くはない…
厚生年金加入期間もそこそこあるけど
専業主婦期間もだいぶ長かった
現在75歳のわたしの母でも
月額18万くらい支給があると言ってたのに
(父の遺族年金が加算されてるのもありますが)
そういう話を聞いて
さらに今まで納めた保険料からすると
全然少ないような気がするんですけど
今まで納めた保険料は
2,000万円以上だというのに…!!
年金を10年受給すれば
元は一応取れそうではあるけど、
この先の年金はもっと減りそうだし
受給開始年齢もさらに上がりそうだし
この数字を毎年見せられて思うのは
年金支給してもらうよりも
今まで納めた保険料を一括で返してもらいたい
長生きして年金をもらい続ければ
元は取れるのでしょうけど、
どこまで生きられるかはわからないし
このご時世、長生きしても
しんどいだけのような気がする…
…
ちなみにわたしが今まで納めた保険料は
300万ちょいです。
納めた保険料はダンナさんの1/6以下なのに
もらえる年金額はダンナさんの半分くらい。
なんか、他の税金にも言えることけど
たくさん納めた人ほど損しているように
思えてならないです
低所得世帯、非課税世帯は
税金免除されてる時点でもう十分
優遇されてると思うんですけどねー。
税金を納めていない世帯にばかり
一生懸命納めた税金からお金を配られるのは
不公平すぎてどうにも納得いかない
非課税世帯でもお金たくさん持ってる人は
いっぱいいるよね
はー、年金の話になると
毎回必ず文句ばっかりになってしまいます。
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