。。。。。
さて。
しょーちゃんが寝てる間にそっと起きて、昨夜セットしておいた洗濯物を干そうと洗面所に向かう。
洗濯機から仕上がった洗濯物を出す。
蓋を開けた瞬間、柔軟剤のい~いニオイ。
くふふ。今日はピンクの方にしちゃった。
洗濯カゴを抱えてベランダに出て洗濯物を欲し始める。
やっぱりいい二オーイ。
最近CMに出させてもらった柔軟剤、サイコー♡
その時に撮影で使ってたエプロンもそのままもらってきて、今ヘビロテで使ってる。
「よっ、と……」
バスタオルを干そうと、パンパンッてやってから両手を伸ばして竿にかける。
と、同時に背後から腰に腕が伸びてきてギュッと抱きしめられる。
「…………え?」
思わずお腹で組まれた手を掴んで、肩越しに後ろを目をやる。
「……しょーちゃん?」
「んふふ、雅紀、おはよう~」
「お、はよ……ってしょーちゃん、ちょっと……」
「んんー?なにぃ?」
「洗濯物干してるから……ちょっとジャマ……」
「雅紀いい二オーイ……」
「それ、オレじゃなくて柔軟剤のニオイだよ」
「柔軟剤もいいニオイだけど、雅紀の方がいいニオイ……」
「もう……離してよ。洗濯物干せないじゃん……」
「やーだ。このまま干して」
「ええー……もう、干しにくいなぁ……」
そう言いながらもやっぱりしょーちゃんと触れ合ってるのは嬉しいからそのままがんばって干しちゃう。
「はい!しょーちゃん、干せましたぁ。
リビング戻ろ」
「んー、このまま歩いて……」
「もー、甘えたさんだなぁ」
しょーちゃんに背中からくっつかれながらリビングに入る。
「さてと、しょーちゃん、朝ごはんにしよっか」
「イヤ……まだ洗濯残ってるよ?」
「……え?イヤ、今日の分は今干したじゃん」
「雅紀のぉ~カラダの洗濯♡」
「………………はぁぁぁ?」
「今度は俺が、雅紀のカラダを洗濯してやるよ。
柔軟剤もたーっぷりと、ね?白い柔軟剤で……」
そう言って肩越しにしょーちゃんがニタァと笑った。
「なに、言ってんの……?
またヘンタイ度が増してきてんですけど」
「まぁまぁ、そう言わないの」
そう言ってしょーちゃんがオレを抱える力を強める。
「ヤッ、ヤダ……!」
「往生際が悪りーよ、雅紀くん!」
一気に抱き抱えられてベッドにほおり投げられた。
「ちょ……!しょーちゃん……!」
「雅紀……」
「んっ…………」
抵抗してた両腕を掴まれていきなり激しいキスをされて……段々と力が抜けていく。
「んぁ……やっ……」
「雅紀ぃ……洗濯、する?」
「ん……洗濯……する……」
オレが吐息混じりにそう言うとニヤッとしたしょーちゃんに深いキスをされて……
オレの体はキレーイに洗濯されちゃったのでした……。
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おはようございます(๑ ́ᄇ`๑)
昨日CM見れた。
やっぱり破壊力スゴイ( ´艸`)
洗濯お兄さんサイコー(*>ω<)b