《櫻葉短編》おはようございます(ゆっくりと…) | sakurabaでいっぱい 〜SA妄想小説〜

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赤さんと緑くんによるソフトな萌キュンイチャコラですが、激しめなものも書いておりますので未成年の方、男性の方はご遠慮下さい。

コメントは基本的に未承認にしております。




。。。。。




「ふぅ…………気持ちいー……」



朝からお湯を張ってゆっくりとお風呂に入ってる。



柑橘系の入浴剤が目を覚ましてくれる。



もうすっかり寒くなったからシャワーじゃ風邪引いちゃうもんね。



朝からこんなにゆっくりと気持ちよくお風呂に浸かれるとか贅沢すぎる……




「はぁー、しあわせぇ……」



思わずつぶやいた。



あんまり言いたかないけど、しょーちゃんと一緒だとこんなにゆっくり入れないもんね。



しょーちゃんてばいっつも洗ってやるって言いながらすぐ変なとこ触るからちゃんと洗ってくれないしぃ。



「ホントに……困ったしょーちゃんですねー」



お風呂の浴槽に一緒に入ってるアヒル隊長に話しかける。




お風呂から上がったら……しょーちゃん起こす前に朝ごはんの仕込みしよ。



今朝は久々にしょーちゃんの大好きなフレンチトーストでも作ってあげよっかなぁ。



砂糖とメープルシロップたっくさんかけてぇ、あまーくしちゃお♪


そんでぇ、あまーいキスしてもらお♪



くふふ、オレも朝から何考えてんの?






「ん?」


ニヤけながらバスルームのドアを見ると……すりガラスの向こうに人影……



なんかコソコソしてるみたいだけど……




起きてきちゃったか。



それにしても……なんであんなにコソコソしてんの?




もう、しょーがないなぁ……




「しょーちゃん!」



オレはすりガラスのドアの向こうの人影に声をかけた。


とたんにビクッとする人影。



ドアがそーっと開いて……




「はは、バレてた?」


しょーちゃんが顔だけ出してきた。



「バレるもなにもすりガラスだから丸見えだよ?
何やってんの?」



「イヤ、雅紀風呂入ってるから一緒に入ろっかなぁと思って……」



「入るのはいいけど変なことしたら朝ごはんないよ。

今日はしょーちゃんの大好きなフレンチトーストにしよっかなーって思ってるんだけど」



「えっ?そーなの?うわ、楽しみ……
あ、でも何も手ぇ出しちゃダメなのか……?」



「だってしょーちゃんすぐお風呂で変なことするし……」



「俺たちの愛の営みを変なことって言うなや。
雅紀はぁ、俺のことキライ?」



「イヤ……大好きだけど……」



「じゃあいいじゃん!!
な?雅紀……」



そう言ってサッサとかけ湯をして浴槽に入ってきちゃった。



オレの背中に回って手を脇の下から回してくる。



「こういう時は早いね、行動が……」



「そんな褒めんなよ、んふふ。
雅紀ぃ……」



肩越しに頬を引き寄せられて唇を 塞がれた。




もう……結局今日もゆっくりお風呂に入れないじゃん……


しょーがないなぁ……



「んっ……もう……朝ごはんいらないの?」



「んー……それじゃあ……雅紀に砂糖とメープルシロップかけて食う」



そう言ってしょーちゃんのキスが深くなった。




♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*


おはようございます(๑ ́ᄇ`๑)

はい、今日も朝ごはん抜き決定ー(笑)




今日も東京ツアーですね。
レポとか全然見てないから何があったのとか全然わかんないけど。

制作解放席ってのがあるらしいね?
大阪も募集来ないかなー(o>ω<o)ワクワク

グッズの限定って今年は翔さんは福岡、雅紀は名古屋なの?大阪はにのちゃんて聞いたんだけど……

今回も櫻葉入手はムリか……(´×ω×`)


ツアー行かれる方、Happyに楽しんできてねー
(ノ≧∀≦)ノ


私の分まで
(*ΦωΦ*) ←だから圧がスゴイんだって…


櫻葉ネタがあればカモンチェケラー!(ノ≧∀≦)ノ