《櫻葉短編》おはようございます(朝ごはん編) | sakurabaでいっぱい 〜SA妄想小説〜

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赤さんと緑くんによるソフトな萌キュンイチャコラですが、激しめなものも書いておりますので未成年の方、男性の方はご遠慮下さい。

コメントは基本的に未承認にしております。



。。。。。


「しょーちゃん、あーん」





「んー、あーん」





「しょーちゃん、おいしい?」





「んー、雅紀の作った朝ごはんサイコー」






「くふふ、嬉しー。


はい、あーん」





「あーん」





「あ、しょーちゃん、こんなとこにお弁当つけてどこ行くのぉ?」








そう言って相葉さんが翔さんのほっぺについたご飯粒を取って…自分の口にパクッと入れてる…。







「しょーちゃん、もっと食べる?」







「うん、雅紀が食べさせてくれたらいくらでも食べられるぅ」






「そぉ?じゃあ、はい、あーん」







「あーん。


んー、おいちー」













「………いい加減にしろよ!!


まーも翔さんも!!」





潤くんがガマンできなくなったみたいで怒鳴りだした。


半笑いだけど。








「ここ、楽屋ってこと知ってます?

おふたりさん」




ワタシも少々呆れた口調で言った。




 


「おいら、なんだかかゆくなってきちゃったよ」




おーのさんはそう言って身体中搔きむしり始めた。









「だいたいなんでこんなとこで朝ご飯食べてるの?


家で食べてこなかったの?」








「イヤ…作ったあとしょーちゃん起こしに行ったら食べる時間なくなっちゃって…。

だから持ってきたの」







「…なんで食べる時間なくなったの?」







ワタシがそう聞くと相葉さんの顔がみるみる真っ赤になっていった。





「…え?……あ、あの…えっと…」




激しく動揺し始めた。






おもしろいからもっと食いついてあげますよ。







「ねぇ、なんで?」







「…イヤ……あの……」







「翔さん、なんで?」







「え…ええっ!?イヤ……わかんだろ、聞くなや…




翔さんまで赤くなってそっぽ向いた。








「朝から元気だなー、オイ」



潤くんが呆れ返ってる。





「翔くんと相葉ちゃんはいつでも仲良いもんねー」




おーのさんがフニャっとして言った。








まぁ…相葉さんめっちゃ幸せそうだから…いいんですけどね。







でもなんか悔しいから、ワタシは潤くんとおーのさんと目と目で会話して一斉に相葉さんの作ったお弁当をつまみ食いしてやった。







*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*




おはようございます(*^^*)



久々にメンバーとのわちゃわちゃ。



櫻葉の朝イチャも楽しいけど、メンバー全員出てくるのも楽しい(≧∇≦)


にのあいと言い、嵐全員と言い、ニノちゃんが出てくる時は絶対ニノちゃん視点なんだよね。


なんでと聞かれても困るんだけど…なんかしっくり来る?






あ、アメンバー締めました。

今回申請してくださった方ありがとうございます。

また次回は…気が向いたら(笑)






さて、週の半分。
フルタイム出勤の始まり(ー ー;)


がんばりますかね…。


みなさんもがんばりましょーね♪←こればっか(ー ー;)