名古屋市、長久手市などで
パステル手形アートの
体験会をしています塚本えみです。
お越しいただき、
ありがとうございます。
ワンコが粗相しないか心配ですが、
パステル手形アートの
体験会をしています塚本えみです。
お越しいただき、
ありがとうございます。
我が家に新しい家族が増えました。
…と言っても動物ではありません。
妊娠もしてません。
でも存在感抜群!!
マンガ『この音とまれ!』に
ハマって数ヶ月!?
マンガからのご縁で、
なんと、
私、お琴始めます

マンガオタクでも未来は明るい

今はレンタルですが、
このお琴が
家族になる予定です。
お琴ってどんなイメージですか?
古風
おばあちゃんが弾いてそう
自分からは程遠い
高価
触ったら怒られる
身近になかっただけに
想像もつきませんでした。
『この音とまれ!』は
高校のお琴の部活のマンガです。
熱血マンガです。
YouTubeでも
『この音とまれ』
で検索すると、
マンガに出てくる曲が聞けます。
CDも出てます。
それくらい人気なんですが、
ボキャブラリーが足りなくて
伝えられず薄っぺらくて
なんか本当にすみません。
とにかく、この本を読んで、
前に挙げた私の中のお琴のイメージが
良い意味で崩れました。
高校生でもやるんだ!
幼稚園の子でもできるんだ!
音が響くのがキレイそう!
そばで感じたい!
触りたい!
…でも現実できないでしょ。
だって30年以上生きてきて
実際に聞いたことも
見たこともないもん。
…って思ってたところ、
友人が「お琴始めました」と
タイムリーな投稿。
詳しく聞き、体験会に参加し、
昨日は初めてのレッスンでした。
「お琴始める人は
過去生でお琴にご縁があった人が多いのよ」
過去生があり
胎内記憶を持つ先生。
先生のスピリチュアルな話に
引き込まれ、
癒され、
心が鷲掴みされました。
ただ
『お琴を習う』
教室ではないんです。
アラフォーに踏み入れる頃にして
どんな自分が出てくるのか
ワクワクドキドキ…
お琴を弾いてから
さらに魅了され、
サクラサクラを弾いてからもう…
ワクワク
ドキドキ
ウキウキ
ルンルン
あらゆるプラスの感情で
心が跳ね上がります

うちに帰って、
レンタルしてもらったお琴に
子どもたちと触れる。
体験会には子どもたちも同伴したので、
子どもたちもお琴とは2回目の対面。
娘は
「何で弾くでしょうか?!」
といきなり突拍子もないクイズ。
正解は
「ガムテープでした~
」

どこから出してきたのか
ガムテープ二つ折りにした
何に使うのか?なもので音を奏で、
娘
「なんかアイスクリーム
食べてる気持ちになってきた~」
「すくってるみたいでしょ?」
と、お琴を前に摩訶不思議なお話。
先生の仰る通り、
子どもにダメを言わず
好きにさせると面白すぎる

昨日のレッスンに同伴した息子は、
「アンパンマンは?」
とお出かけ用のアンパンマンのおもちゃを
私のかばんから出してきて、
レッスン中同様に
アンパンマンは琴線の上に
琴線の間に寝かせる。
走らせる。
もう負の感情飛んでった~



レッスン用に選んだお琴は
『スマートに見えて背丈も真ん中で
琴線がキレイなもの』
私の求めている外見なのかな。
レッスン終わりに
誕生日プレゼントにお琴を迎えたいと
先生に伝えたら、
「絶対キレイな音が出る」
と内面をオススメしてくれたこのお琴。
先生のおうちには
使われなくなったお琴が集められ、
生徒さんやお弟子さんに格安で譲り、
全国にお琴を広めよう!
眠ってるお琴を甦らせよう!
日本を再生しよう!
と活動してみえます。
私のところに来てくれたお琴。
きっと何十年も使われてないという、
今何十年ぶりに音を出すというお琴。
木目がすごくはっきりしていて迫力満点。
でも優しい。
先生が琴線をはじくと
レッスンで弾いてたものと音が違い
鳥肌が立ちました。
お琴も、十人十色。
それぞれの個性があり
音が違う。
手入れすればまた音が変わる。
初めてうちでちゃんと音を出したら、
本当に違う。
すごすぎて身体がビリビリっとしました。
私はサクラサクラの練習。
子どもたちは思い思いの場所を
思い思いの方法で奏でる。
心地良すぎる時間。
『娘と息子と一緒に
お琴を楽しむこと』
『あわよくば主人も一緒に
お琴を楽しむこと』
『娘と息子と一緒に
お琴の舞台に立つこと』
+のことを口にを出せば夢は叶う。
(叶=口に+)
新しい夢ができて
新しい世界が広がり
ワクワクします。
私をお琴に引き合わせてくれた
全てのご縁に感謝です✨
ワンコが粗相しないか心配ですが、
リビングに置いておく予定です。
よろしければお琴に触れに
よろしければお琴に触れに