金曜日から旦那ちゃんがお休み
…ってことで、木曜の夜から2泊3日の旅行に行くことに
目的地は…奈良県
お目当ては、吉野の千本桜見物
…また花見?!ってかんじですが
ま、有名だし、奥千本(山の上の方)は
満開時期が重なりそうだし…
小学校の修学旅行で行ったことあるけど桜の時期じゃなかったし…
という旦那ちゃんのリクエストを尊重して行先決定
木曜の仕事後から車でいざ奈良へ
まずは大和郡山のスーパーホテルに宿泊
チェックインして、受付の人に言われた第一声は…
「明日の日付でご予約いただいてますが…」
…え?
確認メールをみてみると、確かに日付は明日になっている
…ってことは、明日泊まるはずの旅館の日付もちがうじゃ~ん
…というハプニングもありましたが、空室があって運良く泊まれました
ビジネスホテルで、二人で7,000円くらいというお値段なのに、
キレイで温泉もあって、朝食付きで、女の人のアメニティも充実していて…
今までのビジネスホテルとは違う感じ
オススメです
金曜日は、吉野とはちょっと離れた旅館に泊まることに。
…というのも、2週間前に行くことを決定した時には
すでに吉野周辺の旅館は空室ナシだったのです
大和郡山から旅館のある天川温泉に行く途中で、
ぶらり途中下車
行先は法隆寺
法隆寺に来たのはお互い小学校の修学旅行以来
時を経て、知識も得て…
旦那ちゃんの知ったかぶりナレーションを聞きながら、
修学旅行?のガイドのお姉さんの案内を盗み聞きながら、
あの頃とは違う視点で見れて良かったと思います
↓ 大講堂は修復中?!
法隆寺を堪能した後は、事前調査して計画していた
「信貴山のどか村」へ
そばうち体験とか、燻製体験とかありましたが、何も予約せず、
三重のもくもくファームみたいなところ?!と言いながら行きましたが…
雨降りだったり平日だったせいもあってか出会ったお客さんは2人
せっかく来たんだし…と言いながらレストランでご飯を食べましたがイマイチでした
唯一、菜の花畑はキレイでした
そこから天川村にあるあたらしや旅館へ
宿泊客は私たちだけ
温泉も貸切でLUCKYでした
手作りのかきもちは、素朴だけどやみつきになる味
夕飯は、山の幸って感じのお料理でした
おいしかったのは、ウドと花山椒の佃煮?みたいなの。
ご飯が何杯でもいけちゃいそうな味でした
半解凍の鹿肉です
初、鹿肉…ごめん、バンビ
わさび醤油つけて、口の中で溶かしながら食べるのが鹿肉の食べ方らしいです。
味は…マグロっぽくって、あっさりした感じでした
たらふく夕飯をいただいた後は、車で吉野の夜桜見物へ
すれ違うのがやっとなくらいの細い山道のぐねぐね道を通って
迷いながら1時間ちょっとかけて吉野へ到着
葉桜になりかけてたけど…
とっても感動しました
葉桜ってのも分かってたし、雨だったし、くねくね道で怖かったけど、
付き合ってわがまま聞いてくれた旦那ちゃんに感謝です
帰りは迷わず帰りつき、すぐに眠りにつきました