惨敗
1月11日
あれほど指標ギャンブルはしないと言っていたのに、アメリカの消費者物価指数で惨敗。
その理由としては3日連続の日中の不調にある。
朝こそ過去2日と同じ轍を踏むまいと慎重に、4,000円ほどのプラスでスタートしたがほどなくしてマイナスに転落。
レンジ相場の中無理矢理ポジションを持っては負けるという展開に嫌気が指してきた。
もう少しでプラスに返り咲くというタイミングでことごとく裏目に出てマイナス。
結局、少しは取り戻したものの14,000円ほどのマイナスで終わった。
そして迎えた22時30分。
アメリカの消費者物価指数が発表。
最初はスマホで眺めていただけだが、つい手を出して、それでも一時は-2,000円くらいにまで取り戻すことができた。
日中のスキャルピングもそうだが自分の弱点はこういうところで欲張ること。
あと1回勝てば逆転できる、と無理に勝負して傷口を広げ、最終的には3万円弱の負け。
途中いくら勝っていようと負けを取り戻せそうになろうと最終的に負けては意味がない。
一度、利確したら欲張りすぎないこと。
もうこれ以降負け続けていられないので、十分に注意したい。
1月11日の収支
-28,296円