イギリスの失業率 | 元パチンコライターのブログ

イギリスの失業率

8月15日

 

昨日は夜に巻き返すことができて何とか3,000円弱のプラス。

これまで20LOTでの勝負を続けてきたが、昨夜から21LOTに上げている。

少しずつ勝てるようになっているし、自信もついてきているので徐々にだがベット数を増やしてプラスに持っていきたいところ。

 

ところが朝から1,000円近いマイナスを喫したところからスタートという幸先の良くない状態。

 

今日は朝から日本の第二四半期GDPの発表がある。

過去の動きを見てもそれほど大きく上下動するわけではないので、様子を見守ることに。

 

すると下方向に動き出したので、スプレッドがまだ開いていないのを確認してショート。

これで悪運強くも朝イチのマイナスを取り返すことができた。

 

その後は2,700円プラスくらいまで持ち込めたが、どうも今日はあまり思い通りに動いてくれない。

 

GDPは過去最大の値だったようだが、結局円安が進んでいて、要人発言でも「動向を注視する」なんて言葉が出たみたい。

どっちに動くかイマイチわかりかねる中、結局、エントリーした瞬間逆に進む病を発症してしまった。

 

あっという間にマイナスに転じ、悪運強くもポンとロングした瞬間にプラスに持ち込めたこともあったが、最終的にほぼチャラでヨーロッパタイムに。

 

 

15時のイギリスの失業率発表はいつも通りに両建てエントリーすると、最初マイナスに動いたのでロングが損切りされて、プラスに動いてショートも損切りされるという大敗。

これでトータル収支は約-5,000円になった。

 

が、まだ上がりそうだったのでスプレッドが開いていることを承知で再度ロングでエントリーし、何とか取り返すことができた。

20銭以上のプラスを手にすることができて、ちょうどチャラといったところ。

 

また、そろそろ円の介入も入るのではということで、今朝にはメキシコペソ円を1つ、8.536円(本日の最高値)で指値注文をしたら、16時前に約定した。

これはスワップも含めて約3万円のプラス。

 

スイングトレードでの勝ちとはいえ3万超えは3月5日以来約半年ぶりのこと。

 

スキャルピングでの収支は一時+1,000円くらいまで巻き返すことができたが、またも逆に進んでばかりの展開で-100円くらいの数値に。

これ以上下手に手を出してせっかくの3万勝ちを2万円台にするのは嫌なので、16時すぎにやめることにする。

 

ちなみにメキシコペソ円は10LOTずつあと3つ持っている。

どれも8.2円台で、あと1つは8.55円に指値を入れたが残る2つはよほどのことがない限り手放さず、いつかくると信じている9円、10円といった大台に乗る時までとっておこうと思う。

 

介入して一時的に下がっても日本の金利が変わらない限りはスワップ狙いをしつつ長期保有をするつもり。

 

ドル円のスキャルピングもそれなりに勝てなくても大敗はしないようになってきたし、この調子でトータル収支プラスを目指したい。

 

8月15日の収支

+31,020円