ペースメーカー移植術  手術後から退院まで

 

7月5日 17時15頃に病室に戻り血圧測定30分毎に血圧測定18時20分まではベッドに横たわったまま安静、19時20分まではベッド上で動くことができる。

19時20分に看護師さんに付き添われ病室前の廊下を歩行確認。食事、トイレが出来るようになった。ヘパリン点滴再開、ワーファリン服用開始。胸部は圧迫テープ固定されているため就寝時真横に向くのは違和感がありほとんど上を向いて寝ていた。

 

7月6日 手術翌日

朝食前に採血、午後から心電図測定、レントゲン撮影 

 

夜先生が来られて圧迫テープを外された。ペースメーカーは、脈拍75でフルペーシングの状態で来週水曜日に自己脈を優先し脈拍低下時に働くモードに変更する予定。いつもよりも脈は速いが安定している。

7月7日は、検査もないが、点滴が1週間経過したので点滴針の交換。2回刺しなおしでうまくいかなかったので、ベテラン看護師さんに交代して交換。若い看護師さんだったが、もう1回行って成功して終えて欲しかったな。失敗後の成功を経験しないと成長しないのではと思う。看護師さんにその旨話をすると患者に迷惑が掛かるので繰り返し回数が決まっているらしい。人によっては実験台にするなと思う人がいるのだろう。

 

7月9日 

看護師さんから、ペースメーカー移植の注意事項など家族も一緒に説明を受ける。毎朝自分で脈を測る習慣を付けて下さいとのこと。

翌日から数回看護師さんと一緒に1分間脈を測って同じかどうかの訓練実施。

毎回74-75の脈拍ペースメーカーが正常に動作している。

 

7月10日 

朝採血ワーファリンの効き具合確認 PT-INR1.67、ヘパリン点滴はしたままなのでもう少し継続するとのこと。

 

7月11日

傷口もきれいで問題ないので12日抜糸、13日に退院することにした。

会社へ提出する診断書を依頼した。

 

7月12日

朝食前に採血、PT-INR1.99 午後から点滴が外れやっと自由の身になった。

今日は検査などいろいろあった。

レントゲン撮影、心電図測定、抜糸、ペースメーカー調整(心房のみ脈拍60に技師の方が先生と連絡取りながらセットした)夕方先生が来られ、脈拍60でペースメーカー調整すると自己脈になると考えていたが、ペースメーカー主体の脈になっているとのこと。この状態で様子を見ることになった。その他の検査結果も異常ないので予定通り7月13日に退院することに。

 

7月13日

予定通り退院、7月19日に退院後の診察がある。

生命保険の診断書は、支払いなどが終わった後に受付窓口に依頼する。

久々の外の空気に触れた。暑いとにかく暑い。病院生活は退屈だったが快適だった。自宅に戻るとシャワー、風呂に入れると思っていたら19日の診察までは

傷口を濡らすことは禁止、下半身のみの風呂であればよいとのこと・・・・

一般的には高齢者が多いので体を拭くだけにしているそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペースメーカー移植術 入院から手術まで

 

6月30日にペースメーカー移植のために入院した。アブレーション手術の時は4人部屋だったが今回は個室にした。テレビもイヤホンなしで見られるし起床、消灯も自分で決められる。

 

7月5日が移植術予定だがワーファリン服用を一時中止するために5日前の入院となった。11時に入院、すぐに血液検査、レントゲン撮影、ヘパリン点滴(退院前日まで続く)、昼食後に心電図、心エコー検査。監視心電計の取付。

夕食前に主治医(アブレーションと同じ)から移植術の説明

局所麻酔で手術時間は約3時間、リードは2本心房と心室にそれぞれ留置する。リードがスムーズに心臓に挿入できるか、最適位置が見つけられるかで手術時間が変わるとのこと。今日の心電図検査で不整脈が出ていたようで手術時に頻脈がある場合は、全身麻酔で電気ショックを行うとのこと。

移植するペースメーカーはMRI対応だそうだがMRI検査は術後半年以降にするように言われた。1週間後に抜糸し翌日退院の予定。

日常生活での注意点は、IH電化製品に近づかない、携帯電話は右で会話する(本体から20cm以上離す)、店舗出入り口にあるセンサーは、中央を素早く通り抜ける。空港金属探知機は、PM移植している旨を話す。

2か月位は、左手で重いものを持たない、左腕を真上に上げない(電車の吊り輪は右手で持つ)、激しい運動をしない。

要するに、リードを心臓内に留置しているが、心筋に埋め込んでいるわけではなく置いているだけなので、心臓、リードが激しく動くと外れてしまうらしい。

 

7月1日から3日までは検査もなく点滴をしているだけで退屈、病室フロアのみ歩行可能だが点滴をしたまま心電計を付けたままでは歩行するのも面倒。

楽しみは食事、カレーライスやオムライス、冷やし中華など多彩なメニューで結構おいしいすべて完食しました。

7月4日手術前日 

朝食前に採血、午後から3分間心電図検査、浴室(部屋のシャワーより広い)でシャワーを浴びて足の付根を剃毛した。手術中にカテーテルを挿入することがあるらしい。手術時間は昼過ぎ詳細は当日朝分かるとのこと。

 

7月5日手術当日

午後からの手術のため朝食は先生のご配慮で三分の一だけ食べて良いとのこと、少なすぎて少々欲求不満。9時に点滴がヘパリンから生理食塩水に変わった。午後からT字帯、手術着に着替えて待機する。

 

3時前に手術室に入り、手術着を剥がされ手術台に横たわり体中に心電計、血圧計など、右太ももには電極を取り付けられる。顔の上にアクリル?の板を置かれ、胸をイソジンのような消毒液で何度も拭かれる。手術中動かないように両手両足を固定され、体全体に緑の手術カバー(冷たくて少し重い)を被せられる。意識はあるが視界に入るのはこの緑のカバー、声はよく聞こえる。

主治医の声で「手術を始めます。少しちくっとしますよ。」数ヶ所注射されるがそれほど痛くない。すぐに鎖骨下を切開しているようだが痛くない。左手から造影剤注射し血管を確認しているようだった。

切開部分から下に向かってスペース作っている様子、鳥肉などの表面を覆っている膜を剥がすような感覚。胸を押されたり色々されている感覚はあるが

ほとんど痛みは感じない。ポケットを作った後はリード線挿入最初は心房に挿入したようで、様々な数値が先生と検査技師さんの間飛び交う。「よし、ここにしよう」次に心室リード同様に場所決めしているようだ。時々先生から深呼吸するよう指示される。リードのずれ確認?

ペースメーカー本体を入れてリード線の接続固定、一度やり直しがあったがすぐだった。事前に脈拍調整確認を行う旨の話がありドキドキしたりする。

終わりが近づいている雰囲気、最後に洗浄消毒液?で何度もポケット部分の洗浄をされた。少し沁みる感じはある。

最後に縫合、この段階では先生達の雑談が、○○先生は縫合時に○○したねなどの話が聞こえてくる。縫合時に少しちくっとするが苦痛ではない。

手術カバーが外され胸の上にマウスパッドのようなものを置かれ最後の調整、脈が速くなったり遅くなったり。※順序が前後しているかもしれません

体をタオルのようなもので何度も拭かれ最後に切開部分を圧迫テープ固定した。先生から「終わりましたよ」の一言、「今何時ですか」と聞いたら16時40分ですとの返事。早く終わってほっとした。色々取付られているものを取り外し

撮影機器を待機させたりで17時頃に迎えの看護師さんが来られ、ストレッチャーに移動、レントゲン室に寄り写真を撮ってから病室に戻った。17時15分だった。

 

 

手術から退院まで

 

6月14日16時15分に手術室(カテーテル投影室?)に歩いていく

手術室は、機械弁置換手術とは異なりカテーテル検査を行う部屋で天井には普通の蛍光灯があり手術台の横には大きな複数のモニターがある。

 

手術台に座り手術着の後ろを剥がされる(前と後ろをマジックテープで止めているだけですぐに剥がせるようになっている)背中に電極(冷たいシート)を貼られて台に横たわる。

血圧計、心電計など全身に色々と付けられる。右足付根の消毒、尿管の挿入(挿入時の最後が少し痛い、力を抜くとよいが力が入ってしまう)緑の冷たいシートを体全体に被せられる。

 

先生が「今から始めます。足の付根に麻酔をするのでチクッとしますよ。」数回注射を刺される感覚があるがそれほど痛くない。カテーテルが挿入されている感覚はあるが、ほとんど分からない。先生が「まだ意識あるよね。」「ハイ」と返事をして「そろそろ眠ってもらいます」その後意識がなくなる。

 

起こされた時は、手術がすべて終わった時(麻酔でぼーっとしている)あまり記憶がないが、時間を聞いた記憶がありもうすぐ22時、病室に戻って妻に聞いた時のようだ。水を飲ませて貰って眠る。(これも記憶が定かではない)30分毎の血圧測定4回?寝始めは寒くて布団をかけて貰ったが午前3時頃暑くて外して貰う。寝返りが可能になった。右足付根を圧迫固定されているので寝返りも上半身を左右に動かし左足を立てる位しかできない。

15日朝の9時までこの状態が続く37度4分の微熱あり。ワーファリンを服用したままの手術のためか安静時間が長く結構つらい時間だった。9時に尿管も外し(抜く際に軽い痛みあり)遅い朝食を食べて自由の身になった。(点滴と首の付根のペースメーカーリード線は付けたまま)午前に採血、午後3分間心電図測定、夕方に首付根のペースメーカーリードも外す。

尿管を外した後のトイレは少し痛みます。

 

先生の説明で手術は左心房の心房細動だけではなく右心房の心房粗動もあり非常に手こずったため予定の時間を超過した。アブレーション終了後に約5秒の心拍停止があったため、16日退院せずに19日まで心拍停止が発生するか様子を見ることになった。

心拍停止が発生する場合は、ペースメーカーを入れた方が良いとのこと。ただアブレーションから数週間時間を空けた方が良いのだそう。

様子見の18日(日曜日)に約5秒心拍停止が発生この時、ふわっとして意識が遠のく感覚があったがすぐに戻った。しばらくすると看護師さんが来られ「異常ありませんか?心電計に異常が見られました。当直の先生が解析していますので確認説明に来られると思います。」間もなく先生が来られ「突然心拍が約5秒停止その後正常復帰しています。洞結節からの電気信号が止まっています。ペースメーカーを入れた方がよさそうですね。」とのコメントでした。

 

主治医から19日に説明を受ける。退院は予定通り19日。ペースメーカー植え込み手術も実施する。6月30日入院ワーファリン服用を止めてヘパリン点滴を行い7月5日ペースメーカー植え込み手術を行うことに決定した

 

22日午後から仕事復帰したがあまり調子が良くない。脈が安定せずに動悸がある、意識が遠のく症状も出て翌週も一日休んだ。ペースメーカーは正直入れたくは無かったが、この頃は体調が悪いので早く入れて正常な状態に戻りたかった。

 

アブレーション手術は事前に色々と調べましたが、思ったよりも楽でした。(私個人の感想です。人により異なると思います。)

辛いと思うのは、

 ①経食道エコーを飲み込む一瞬

 ②術後の安静時間

 ③尿管を外した後のトイレ

くらいかな、どれも我慢できないほどではありません。

風呂、シャワーも禁止ですが、毎日体をタオルで拭いてもらえるしシャンプーもして貰えました。食事も据え膳、下膳で快適でした。

初診から入院術前検査まで

 

2017年6月5日横須賀の病院 T先生の初診

診察前に血液検査、レントゲン撮影、3分間心電図検査

今日は心房細動が出ていたようで、私の場合は心房細動が治ると徐脈になるため、さらに脈が減るので薬は使えない。カテーテルアブレーション手術をするしかないとの診断。心臓の画面を使って心房細動が発生するメカニズム、カテーテルアブレーション手術の内容など詳細に説明していただきました。

6月14日入院、15日手術、17日退院(3泊4日)にきまりました。

 

入院前日の13日にT先生より、都合で14日夕方の手術にさせて欲しいとの電話連絡があった。もちろん快諾した。

 

6月14日入院 11時に入院  4人部屋で部屋にトイレと洗面所がついている。結構広い部屋だった。

 すぐに主治医の術式説明、懸念事項などの説明。手術時間は4時間位で夕方(時間未定)開始予定。

あまりないけど左心房の心房細動だけでなく、右心房の心房粗動などがあるともっと時間がかかると言われたが、レアケースの説明がそのまま当てはまることになった。

 

カテーテルは、右足付け根から5本、右首付け根から1本、鼻から食道まで1本の予定と説明があった。ワーファリンを服用したままの手術で終了後は6時間の圧迫安静だそうです。

 

 早速点滴と術前検査、採血、レントゲン撮影、心電図検査、経食道エコーを行った。経食道エコーが曲者で苦しいと聞いていたのですが、検査開始時に麻酔を掛けられて苦しまずに終わりますよと主治医先生の説明だったのですがすぐに起こされました。もう終わったのかと安心したのもつかの間、麻酔が効きすぎ?なのか、食道に入らなかったようで麻酔なしでやりますとの先生のお言葉。

太いですが飲み込むようにしてくださいとの指示、太い胃カメラの先端部をラグビーボールのように膨らませたような形状、ええーこれを飲み込むのかと思う間もなく挿入されて喉につかえながら飲み込む動作をするとタイミングを合わせて食道まで入れられました、一瞬の出来事でした。終わってみればすぐでした。

 

 術前検査が終わると剃毛、T字帯、手術着に着替えて病室で手術に呼ばれるのを待つだけ。4時15分に手術室に行きますと連絡があったのが3時45分頃でした。

 

不整脈の症状

 

心臓弁膜症機械弁置換後も不整脈の症状はありましたが、日常生活には支障はありませんでした。

 しかし、2016年9月頃から朝通勤時に胸が苦しく体が重い、動悸も感じられる。仕事中にも胸が苦しくなる、脈が乱れている自覚症状を感じるようになりました。

 手術からかかりつけの循環器に行くと、いつも通りホルター心電図で検査しましょう。心電計を取付る時は症状が治まっている時なので検査結果は、いつも通り特に異常は認められない。

 ただこの時の脈拍が、一日の平均脈拍55 最低脈拍36 八連伯

期外収縮はあるが特別異常とは言えないとのこと。以前からたびたび言われることですが、今回もいずれはペースメーカーを入れることになるでしょうと言われました。

 2017年1月にも同様の症状このころから時々意識が遠のく症状が出るようになった。一通りの検査をしても異常なし。

 3月~4月になっても動悸、圧迫感、体のだるさ、意識が遠のく症状が出て会社を休む日が増えてきました。脈が速くなり動悸が発生し、脈拍が戻る際に5秒位止まりこの時に意識が遠のく症状が出ていたようです。

 5月になっていつも通り朝会社近くの店でコーヒーを飲んでいると朝から調子は良くなかったのですが、胸の苦しさ、体のだるさ、背中のこり、動悸、意識が遠のく症状がひどくなりしばらく店で休んでいましたが、この時は中々よくならずかかりつけの循環器に電話して急きょ診察してもらうことにしました。

病院についてすぐに心電図検査をして診察を待つことに、少し楽になっているのでいつも通り異常ありませんの診断かと予想していましたが、今回は違っていました。頻脈と徐脈の症状が出ています薬では治せません、すぐにカテーテルアブレーション、ペースメーカー植え込みをした方が良いのでアブレーションの専門病院を紹介します、と言われ横須賀の病院を紹介されました。