入店すると、ほんわかスマイルのマダムが迎えてくれる。。。はず、なのだが、おや?姿が見えない。聞けばあいにく今日はお休みとのこと。そして、シェフ以外のスタッフは見えない。え?てことは、料理、ワインサーブ、洗い物からお会計まで、全てシェフお一人で?まさかの『独りキャール』?なんだかソワソワ、ドキドキ、わくわく(笑)
今日はもうこれ以上の種類は無いっすからね、と出されたおまかせ前菜は、『ちょこっとずつ色々盛り合わせ、引き出しを全部開けちゃいましたバージョン』(笑)
イノシシを使ったモモハムや、テリーヌ、パテなど、野性味あふれる肉の前菜は圧巻!モモハムの皮付きがコリコリで塩梅もいいかんじ。んまいっ。確かにFacebookでバーンと宣伝してただけのことはあるね。すでにアミューズから前菜まででもパンの消費が激しい!
ワインはドメーヌ・ベルの
クローズエルミタージュ・ルージュ・レ・ピエレル2010
今日の野性味にはシラー種で。チャーミングなチェリー系の酸と果実味、黒胡椒を思わせるスパイシーさがあって、タンニンは優しい。複雑な香りなのに、重すぎない。最近オキニイリの「飲み疲れないワイン」というカテゴリーか。とっても良いかんじ。
独りキャールのシェフに目を向ける。なんとなくのんびり会話しながらも、
目にも止まらぬ早業でメイン料理を仕上げていくその動きを観る。楽しい。
牛一頭から少ししかとれない部位カイノミのステーキフリット。生唾ごっくんのイイ写真!
ジューシーで柔らかく、肉汁がジュワっとね。しかも、フライドポテトも牛脂100%でカリッと。カロリーとか気にしてる人はこの店、出禁だな。(笑)
てんこ盛り肉のカスレ。イノシシのソーセージ、塩漬け豚など、おまかせならではのオリジナルカスレ。
白インゲンの煮くずれ感と旨味が全体を纏って、「ん~、んまいなぁ・・・」としみじみ味わい、骨付き肉にしゃぶりつく。そして、クローズエルミタージュとともに身体に浸みていく。。。
お誕生日にとアレンジされたフォンダンショコラをFooooooo~っとね。あらたす。
でも、ほとんど食うのはちえぼう。
マダムが不在であった事が若干寂しくもあったが、総じて満足。料理とワインはもちろん、会話や雰囲気、シェフの観た事もないような素早い動き(笑)を含め、「美味しかった」
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